シモン、2024五輪はメダルを狙える

Gazzetta dello sport’によると、キューバ男子バレー代表に復帰した3選手のうち、チヴィタノーバのセンターのシモンがバレー連盟の決定に幸せと語ったという。

《シモン、キューバ男子バレー代表チームには才能ある》

クラブでスクデットとチャンピオンズリーグを勝ち取り、一方でキューバ・バレー連盟から復帰が認められました。シモンにとり、幸福な時。
キューバ・バレー連盟のイエスの意味に、「大きな前進だよ。我々はチームをよくするために役立てる。
五輪予選前に皆で一緒に練習できない日程だとしても。チーム適応にベストを尽くすよ。ロシアとイランという敵に会う難しい大会だが」
最初の練習に、「チームがキューバに戻ってくるだろう。だが20日、ペルーのパンアメリカンのために出発する。
キューバに戻ってくるのは30日だろう。我々が一緒に練習できる日はわずか。最大で8月の11日だろう。
上手く溶け込まなければ機能しない。けれど、五輪出場権獲得のために最善を尽くす。
そうならなければ、我々は戻って他の大会や他のチャンスを模索するだろう」
昔のキューバのレベルに戻るために、「選手たちは成長に飢え、とても才能があるんだ。
だが、レベルのチームとプレイしなければならない。励む必要があるが、質ある良い働きも。
非常に強力なリーグ戦に選手を送る必要があるだろう。彼らとともにコーチも。プロ意識の機能を理解するために」
2020東京五輪でイタリア対キューバ決勝になったら、「考えたことないよ。
代表復帰が最高のことなんだ。2010世界選手権の銀メダル後の喜びを思い出すね。
東京五輪に出場できるのは12チームだけ。初めての五輪に出ることは誇りに思えるだろう。
だが2024年、選手たちに五輪メダル獲得を争う能力があると思う。自分がいてもいなくても、彼らの成長支援を誇りに思う」