山本隆弘part37
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1 名前:名無し@チャチャチャ[sage] 投稿日:2008/08/31(日) 20:01:04 ID:sDAqsprQ
引き続き山本隆弘を語りましょう。
前スレ ☆☆山本隆弘 Part36☆☆
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/volley/1220180464/
Vリーグ公式 ttp://www.vleague.or.jp/
パナソニック公式 ttp://panasonic.co.jp/sports/volleyball/
○コテハン・小文字・絵文字禁止
○荒らし・煽り・教えてチャンはスルー
○節度をもった書き込みを心がけましょう あけましておめでとうございます!!
解説やタレント活動でのご活躍に期待してます^^ 決勝は日体の先輩とのダブル解説だったね。
星城強かったー。 アンバサダー就任が遅い
罰としてこれから毎試合サインボール投げ込みよろしく 新体制
昨日、全日本男子バレーボール新体制が発表されました。
どのような経緯で変わって選んだかは詳しくは分かりません。
ただ言える事は、バレーボールの再建に向けて協会を中心にバレーボール界全体で考え作って行く事です。
今回の件で、政界も含めて東京オリンピックに向けての強化策を作って欲しい。
東京で成功させる為には、次のリオデジャネイロオリンピックも重要となるって事を頭に入れて考えて欲しいなと思う。
男子バレーボールの監督は南部氏に決まりました。
僕の現役時代の監督でもあるので、個人的には応援します。
しかし、南部氏に全てを任せるのでなくバレーボールに携わっている全員が意見を出し合い協力し合う関係を作って頂けたらなと一個人の意見ですが感じます。
後は、プレーをする選手に対して納得した状態でプレーをさせて欲しい。
選手というのは、不安や不信感を持ったままプレーをしても持っている力を発揮出来ません。
最後に、ゲーリーには昨年一年間大変お世話になりました。
また、考え方に同感出来る部分も多々ありました。
合宿視察に行っても歓迎して頂きありがとうございました。
http://s.ameblo.jp/takahirokokorozashi/entry-11767144702.html 嬉しい助言
ある日、ロシア代表のGMとお話する機会があった。
その時のお話を書かせて頂きます。
まず、日本とロシアはバレーボールの先駆者として立ち続けないと行けない。
ロシアは日本に対して、近年は勝ち続けているけど楽な試合はなかった。
強いサーブを打っても崩れない。スパイクも1本で決まらない。
苦しみながら勝利をもぎ取っていた。
しかし、今回のグラチャンでは簡単に崩れるしタフさもなかった!
どうしたんだ?と問われた。
僕は答える事が出来なかった。
すると、GMの感想を話してくれた。 日本独自のバレーボールが消えている。
日本の良き伝統が消えて、むしろ反しているように感じた。
反復練習もしていないし、反復練習の重要性を知らない。
全てのプレーに対してアバウトになっている。
ベンチからの叱咤激励もないし、選手間でもない。
チームとしての規律が出来ていない。
チーム全体でコミュニケーションが取れているのか?
監督を上の人として敬意を払い、指示に従う。
今回は、選手の中にリーダーシップを取れる人がいない。
監督は、日本の良き伝統を知っている日本人にすべきだ。コーチは海外の人でも良いけど!
ロシアも低迷期に海外の監督を招聘したけど、ロシアの伝統が壊され勝てなくなった。
近年、国内の監督に戻し良き伝統を守りながら新たな戦術も作って頂点に戻れた。 これを読んで何を言ってんだ!と思う人も居ると思う。
でも僕は聞かされて嬉しかった。
そんなに日本のバレーボールを見てくれていたんだと!
最後に言っていたのは、日本で試合をすると沢山のファンの方々が応援してくれている。
どんな結果であれ、応援してくれているファンが多い。
その人達の火を消さないように早く伝統を取り戻し、帰って来て欲しいと。
誰もが、弱くなれば良いと思う人はいない。
強くする為に協会を筆頭に意見を出しあっている。
前回のブログでも書いたが、今こそ関係者や選手、ファンも含めて皆で男子バレーボールを復活させよう。
http://s.ameblo.jp/takahirokokorozashi/entry-11767201882.html これを読んで何を言ってんだ!と思う人も居ると思う。
でも僕は聞かされて嬉しかった。
そんなに日本のバレーボールを見てくれていたんだと!
最後に言っていたのは、日本で試合をすると沢山のファンの方々が応援してくれている。
どんな結果であれ、応援してくれているファンが多い。
その人達の火を消さないように早く伝統を取り戻し、帰って来て欲しいと。
誰もが、弱くなれば良いと思う人はいない。
強くする為に協会を筆頭に意見を出しあっている。
前回のブログでも書いたが、今こそ関係者や選手、ファンも含めて皆で男子バレーボールを復活させよう。
http://s.ameblo.jp/takahirokokorozashi/entry-11767201882.html 前々から感じていたことだけど、文章を書くのが苦手なのかな タイトルは立派なのに、いざ記事を開いてみると 薄っぺらい内容で終わっていたり、、、文体もバラバラだったり。。。 隆弘はアホでナンボだろw
きっちり文章を組み立て、分かりやすい内容に纏めることが出来たらそれは既に山本じゃないwww
昔のブログもワンコハスハスだったじゃん
でも後年のプレーはよかったし解説もそこそこ面白いからそれでいい
いつか全日本にコーチとして来てくれないかな
あ、文体違うのは嫁が書いてるとかそんなのかもね? しゃべりがちょっと舌足らずかな。
でも、いい解説だった。 大竹氏よりもわかりやすい
来シーズンからはレギュラー解説で頼むわ ファイナルのチーム紹介、よく噛んでたなー
カンペ読んでるだけなのに何であんなに噛むんだ? 全日本のコーチをやってくれんかのう。
国際試合の最前線で戦ってきた経験を、生かしてほしいわ。 小学生コーチで忙しいらしい
バレー人口増やしに貢献したいんだって 小学生のバレー大会を開くなんて、凄いかも
めざすものが一味違う感じ RKB(TBS系の福岡ローカルTV局)昼のニュース
福岡市内の小学校に元バレーボール選手の山本隆弘さんが訪問、バレーボール教室を開きました。
実業団に所属し2008年北京オリンピック代表にもなった山本さんの迫力あるスパイクに
子どもたちが歓声を上げました。
汗を流した後、夢を持つことの大切さを子どもたちに伝えました。
大学時代、いじめで部活を一度辞めた経験を交えての授業に
子どもたちは熱心に聞き入っていました。
昼間30秒位のニュースだったけど視ていて素晴らしいなと思ったよ。
特に今は学校が荒んでいて子どもがいじめ自殺するなんてもうみんな驚かなくなってるご時世、
いじめ経験を乗り越えてオリンピック選手になった人の話は子どもたちに大きな勇気を与えた
と思う。講演会などがあったらぜひ一度行ってみたいなと思いました。 隆弘のスパイクがまた見られるなんて感動!
ノブコフに加藤。
メンバーも懐かしくて、涙出そうだった。 テレビ出演、大会の企画、自転車…精力的に活動してるねー。
バレーでは実質プロ第1号だから、プロ選手の引退後についてもパイオニア。
がんばれ!! 日本人歴代最高のオポジットとなると
やっぱり中垣内祐一なんじゃないの
彼のジャンプ力と勝負強さはすごかったしね
次点は山本隆弘かな
メンタルの弱さ、脆さもあったが、
2mサウスポーという身体能力は世界一流
清水邦広はこの2人にはまだまだ及ばない ハイキュー!!のウシワカ見て、隆弘が懐かしくなってしまった。
影山はうさみんだね。 隆弘がいた頃、チェコには勝てなかった。
今年の子達、初戦で勝っちゃった。
ちょっと悔しい、凄く嬉しい^^ すぽるとの解説、喋りと映像があってなかったぞ
しかもも映像の方が間違えてるぞみたいな顔してたし・・・ お前が偉そうに言うな〜!!
ってこいつの解説にイラつく。 しかし男子がここまでやるとは想像してなかったわね
セッターの深津っていい選手ね
それに思ったほどサーブで崩されなかったしディグが素晴らしかったわね
でも対戦順が最高だったわ
山本が言ってたように初戦は勝てる相手
2戦目にアメリカを持ってきて負けるのは分かっている上で
次にカナダだのオーストラリアだの似たような相手で慣れさせる
次にまた格下で連勝してイランと勝負
最後はポーランドの高さとパワーに慣れさせて消化試合になったロシア
協会の目論見が完全に一致した稀有な大会になったわね 昔、全日本にポジション別コーチってあったけど。
オポコーチとして高橋とか育ててくれんかのう。 石川は凄いよね
隆弘は打ち屋として、石川はオールラウンダーとして一級品だと思うわ バレー日本男子 苦手の中国にストレートで敗れる 1勝1敗に
4年前の世界最終予選で負けるなど、この4年間は1勝4敗と苦戦している中国に対し日本は、第1セットで20―25で落とし、
第2セットは一進一退の攻防が続き、日本がリードする場面もあったが、接戦の末、22―25で中国が奪取。後がなくなった第3セットも23―22と追い込みながら逆転を許した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160529-00000160-spnannex-spo 相変わらず五輪最終予選だけは見違えるように強くなるわね
中国男子
96年アトランタ以降シドニーフルセット勝ち以外は全敗ね
しかも全部中国戦で息の根を止められるのよね
全日本男子
どうせ今回も過小評価して大して研究してなかったでしょ
勝てるって
だから甘いのよ! 大林素子
中国は先発がセッター以外2m以上と高いのでブロックで止めにくい。
「ミドルに攻撃させないようサーブで攻める」が日本の狙いだったが、柳田、清水がリズムに乗れず、サーブで攻められなかったことで中国に自由自在に決められてしまった。
サーブやブロックにも苦しめられた。個人のブロック能力が高く、1対1になっても止められた。それで深津が思いきったトス回しをできなくなった。
サーブミス、点数に出ないつなぎのミスなども出た。それでは大きいチームに勝つのは難しい。
ただ清水も深津も石川も柳田も、どの選手も敗因を冷静に分析できていた。ゆえにメンタルの心配はしていない。こういう展開のときこそ、OQT経験者が中心となり、気持ちを切り替えてほしい。
次のポーランド戦前に1日あくので、「サーブ」を確認・調整すると南部監督は話していた。サーブで攻め、リズムや流れを作らなければ日本は乗れない。自信を持って打てるようにしたい。
http://person.news.yahoo.co.jp/obayashimotoko/comments/ 最終予選イラン戦
完敗した中国&ポーランド戦の反省を活かして
日本としては内容は悪くなかった
最後は自力の差かな
選手、監督、スタッフ、チームには酷に思えるが、
これだけ毎回お膳立てして恵まれた条件でさせてもらっている以上、同情はしない
ただ石川、柳田、山内らは2020年東京五輪を24,5歳で一番いい時期で迎えられる
その時を楽しみに期待している 大林素子
大事なイラン戦、日本はチーム一丸となって戦った。いいプレーは出たが、わずかの差で勝ちきれなかった。残念だ。
これまで同様、1セット目を取れなかったことが響いた。イランにサーブで攻められ、大事な所で被ブロック、ブロック面(チームのシステムとしてタッチをとっていく、誰々をマークしていく、
割り切るところは割り切るといった決め)やサイドアウト率の低さなど、後手後手になり、リズムをつかみにくくなった。日本だけのことではない、セットや点を先行していかなければ男子バレーは厳しくなる。
厳しい状況だが、試合後すぐ南部監督はミーティングで「厳しいが、可能性はまだあるので、最後の最後まで戦い抜いて可能性を引き出そう。
残り3試合、ベストを出して必死に戦おう」と選手に伝えたという。石川もそう言っていたし、選手は皆そのつもりでいる。
私も同じ気持ちで最後までリポートしていきます。最後まで応援してあげてください。
http://person.news.yahoo.co.jp/obayashimotoko/comments/ <男子バレー速報>日本、豪州にストレート負けでリオ五輪出場権逃す!
男子バレーのリオ五輪出場権をかけた世界最終予選の第5日が2日、東京体育館で行われ、日本は豪州にセットカウント0−3のストレート負け。
これで通算成績が1勝4敗となり残り2試合をそれぞれストレートで勝利してもセット率で4位以上を確保することができなくなり、リオ五輪出場権を逃した。
日本はロンドン五輪に続き2大会連続で五輪出場を果たすことができなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160602-00000003-wordleafs-base 【大林素子 もっとアタック】
ミスから後手に回りリズム作れず
リオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選男子大会第4日(1日、東京体育館)
アジア最強のイラン相手に、日本は今大会最高といってもいいぐらいの内容を見せました。
でも、やはり、最後は実力の差が出てしまいました。
敗因は2点あります。まずは、サーブ権を1回で奪い返せないサイドアウト率の低さです。
つまり、ミスなどから相手に連続得点を許してしまい、自分たちのリズムを作れない状態が続き、逆転されてしまいました。
もう1点はブロックです。イランのセッターが上げるトスが読みにくく、ブロックが後手に回り、失点を防ぎ切れませんでした。
今からでも遅くないので、とにかく修正してもらいたいです。
五輪出場権獲得は厳しくなりました。でも、まだ可能性はゼロではないので、あきらめずにきょうの豪州戦に集中してほしいです。
http://www.sanspo.com/sports/news/20160602/vol16060205010002-n1.html 南部JAPAN
2014-16年3年間におけるワーストトーナメント&ワーストゲームが
集大成のリオ五輪最終予選事実上の最終試合オーストラリア戦になってしまうとはね…
就任以来石川祐希、柳田将洋らNEXT4と名付けられた若手の台頭など順風満帆で、
2015年ワールドカップでは1995年以来20年振りに5勝を上げ6位に躍進し男子バレー人気も上昇
翌2016年リオ五輪最終予選はかつてないほど出場条件に恵まれ、
大会前は前評判は高かったが、ここまでの飛躍が嘘のように一気に崩壊
ワールドカップに出場すら出来なかった中国にまさかのストレート負けで躓き、
同じアジア勢のイランに競り負け、追い込まれた状態でのオーストリアには
ワールドカップではストレート勝ちを収めていたが、ストレート負けの完敗
頼みの期待のホープ石川、柳田はともに大会中に負傷
残り2試合を残してあっけなく終戦
改めてスポーツの難しさ、短期決戦の怖さを感じさせた 日本バレーボール協会の小田勝美男子強化委員長は2日、全日本男子がリオデジャネイロ五輪出場を逃した責任を取って辞任する意向を明らかにした。
「全てはリオということでやってきた。逃した責任は感じている」と話した。
2014年から指揮を執る南部正司監督の去就については、強化委員会で今後話し合うとした上で、
小田委員長は「昨年のワールドカップ(W杯)で6位の成績を挙げ、若い選手を育ててくれた。非常に評価している」と述べた。
南部監督本人は「進退に関して協会から(話が)あるということで、私の方からは何も言えない」と語るにとどめた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160602-00000200-jij-spo 世界との差、やはり高さとパワー 男子バレー小田強化委員長「山の中から2メートルを…」
日本バレーボール協会の小田勝美男子強化委員長は辞任する意向を示した上で、
20年東京五輪を見据えた男子チームの強化策には「この短期間で2メートル級を育てていかないといけない」と、
高さとパワーで貢献できる選手が必須だという見方を示した。
日本バレーというと、コンビネーションやスピードで世界の高さに対抗する、というコンセプトが一般的にイメージされていたが、
小田強化委員長は自身が就任した2年前から「山の中から2メートルを探そうというかけ声でやってきている」と大型選手の育成に力を注いできたことを強調した。
小田強化委員長は「他のバレーの専門家は180センチでもどんなボールでも拾いまくるとか、ミラクルサーブを打つんだという考え方があってもいい。
ただ私は高さとパワーの勝負だと思っております」と持論を述べ、高さとパワーで世界と互角に渡り合う人材育成を継続すべきと述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160602-00000119-dal-spo バレー男子4連敗でリオ消滅…東京五輪へ体制刷新、次期監督は荻野氏有力
南部正司監督(48)の退任が濃厚となり、20年東京五輪へ向けて、
次期監督には08年北京五輪で主将を務めた荻野正二氏(46)を軸に調整を進める方向であることが分かった。
12年ロンドン五輪を逃した後、再建を託されたゲーリー・サトウ監督が、不振により14年2月に解任。
後を受けた南部監督は、石川を中心とした若手を積極的に起用し、昨年のW杯で躍進するなど成長を遂げてきた。
しかし、4年に1度の大勝負で力を発揮できなかった。
指揮官は「この大会の独特な圧力もあったのかもしれない」と話し、
「若手をいかに育てるかが私の使命だった」とうつむいた。
20年東京五輪に向けて強化体制も刷新する。小田勝美男子強化委員長は、時期は未定ながら辞意を表明。
南部監督も退任が濃厚で、後任は白紙ながら、実績のある荻野氏らを中心に人選を進めていくとみられる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160603-00000001-dal-spo 柄谷雅紀
残念な結果に終わってしまいました。
「全部勝てるかもしれない。でも、全部負けるかもしれない」。大会前、ある選手は私にそう漏らしていました。
日本が負けた4試合の中にも、勝てる可能性のある試合はありました。しかし、勝てなかった。
「勝てる」と考えていた中国に敗れたことで歯車が狂い始めたのでしょう。焦りから、勝負を急いでブロックされたり、ミスをしたり。負の連鎖を止めることができませんでした。
サーブ、ブロック、レシーブ、全てにおいて世界との差は確実にありました。日本のブロック得点が22点だったのに対し、被ブロックは2倍以上の59本。高さに対抗する術は見つからないまま終わってしまいました。
日本のバレーは世界のトップから大きく引き離されています。「試合結果以上の差が世界とはある」と南部監督は言いました。
これが何を意味するのか。日本に突きつけられた課題です。根本的に何かを変えないといけない時に来ています。
協会はもっと責任を感じないといけないでしょう。ロンドン五輪予選敗退後、監督不在が続いてワールドリーグなど貴重な国際試合を強化に生かせませんでした。
初の外国人監督として日系米国人のゲーリー・サトウ氏を招聘したのは2013年2月。世界選手権の出場権を逃すなど成績が低迷すると、1年で解任し、2014年5月から南部監督が指揮を執りました。
本来は4年かけて強化するところを、南部監督に与えられたのは2年だけ。五輪を目指すには短すぎる時間でした。
他にも問題はあります。Vプレミアリーグでは外国人枠が1しかなく、海外勢の高さ、速さ、パワーに慣れる機会は少ないです。
代表は毎年、それに慣れるところから始まって、慣れてきたとろこで、またVリーグに戻るという繰り返しです。もはや1人が辞任してどうにかなるものではありません。
日本のバレー界を根本から見直さない限り、日本が世界と渡り合える日は絶対に来ません。
http://person.news.yahoo.co.jp/karayamasaki/comments/ 米山裕太「結果を出せなかった自分自身に腹が立つ」=バレー五輪最終予選第5戦
バレーボール男子のリオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア大陸予選は2日に第5戦が東京体育館で行われ、
日本はオーストラリアに0−3(23−25、19−25、27−29)で敗れた。
この結果、日本は2試合を残して5位以下が確定し、2012年のロンドン五輪に続き2大会連続で五輪出場を逃した。
日本は序盤からオーストラリアの高さに苦しみ、ブロックの網に引っかかるシーンが数多く見られた。
第2セットには石川祐希(中央大)が右足首を負傷して交代するアクシデントも重なり、
終始リズムをつかむことができなかった。大会通算成績は1勝4敗で7位のままとなった。
世界ランキング(2015年10月付)14位の日本は4日の第6戦で、同10位のカナダと対戦する。
以下は、試合後の米山裕太(東レ)のコメント。
「入りは悪くなかったです。終盤の連続失点で、リードしているところを取りにいけませんでした。
この大会を通してそういう状況が続いたのを修正しきれませんでした。
今日の試合はサーブもミスは少なく、途中から入った柳田(将洋)は良いサーブを打っていました。
けれど、ブロック&レシーブが対応できず、相手のウイングスパイカーに決められ、対策しきれませんでした。
日本は圧倒的に高さが足りない。その分1つのパス、トスが大切です。
たとえば3セット目にオーストラリアのピンチサーバーが出てきた場面で
深津(英臣)がパスし、永野(健)がトスをして清水(邦広)のバックアタックが2本続いた。
そのトスが良いか悪いかは分からないけれど、もう少し清水にとって良いトスだったら1本で切れたかもしれない。
そういう細かいパスやトス、相手の嫌なところに返すとか、指先を狙うとか、決まる、決まらないというのは運もあるます。
なので、今の圧倒的に高さが足りないという現状で、(日本は)確実にコントロールできるボールは正確にプレーできるようにならないといけないと思います。 結果は残念でしたが、自分たちの力不足だと思います。
結果を出せなかった自分自身に腹が立つし、この4年、何をやってきたんだという思いもある。
残り2戦、応援してくれる人たちに何か伝えられるように思い切ってやりたいです。
大会前から、この大会はワールドカップとは違う、勝たなければいけない試合だと前回(4年前の最終予選)を経験した選手は分かっていた。
若手は怖いもの知らずな部分が良いところであり、悪いところでもある。この大会では良い部分が出てくれればいいなと思っていました。
練習から、石川、柳田、福澤(達哉)がスタートでいくだろうという雰囲気がある中、この緊張感を持ってうまくいってくれればいいなと思っていたけれど、
硬さもあってうまくいきませんでした。
若手が思い切ってやれるように心がけたし、若手からすればうるさいなと感じる部分もあったかもしれないけれど、それでも伝わればいいと思ってアドバイスをしました。
自分が出る時は堂々と自信を持ってプレーすることができました。
石川と対角で入ったり、柳田と入ったり、コートでプレーしながら声をかけ合い、良いプレーができていました。
何かを感じ取ってくれたらいいなという気持ちでプレーしました」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160602-00000104-spnavi-spo
スポーツナビ 6月2日(木)23時35分配信 【大林素子 もっとアタック】
これが今の現実…敗因はサーブと判断力
リオ五輪の切符を逃しましたが、これが今の日本男子バレーの現実です。
南部監督のもとで2年余り、必死にやってきましたが、実力、時間が足りなかった結果だと思います。
大会を通しての敗因は2つあります。まずはサーブです。
海外のチームに比べて精度が低く、勝負所でミスが目立ち、そこから逆転される展開が続きました。
また、スパイクでは、状況に応じてコースを打ち分けたり、ブロックアウトを狙うことが十分にできませんでした。
瞬時の判断力が不足していたということです。
今後は、パス、レシーブなど自分たちのコートでのボールコントロールの精度を劇的に上げることが課題になると思います。
石川、柳田ら能力のある若手がいます。2020年の東京五輪まで十分に時間があるので、
バレー界が一丸となって強化に取り組むことが不可欠です。
http://www.sanspo.com/sports/news/20160603/vol16060305000001-n1.htm 日本男子バレーはなぜリオ五輪出場権を逃したのか
また山本氏の目には「ワールドカップの成功で過信が生まれたように」映ったという。
「せっかくワールドカップで作りあげていたチームプレーの組織が、OQTに備えて再集合したときにはバラバラで、ゼロの状態に戻っていたとも聞く。
組織をもう一度再構築するのに時間がなかったことに加えて、ワールドカップである程度の結果が出たので、OQTを経験していないメンバーが、“これでいいんだな“と、自信が過信になり、隙が生まれていたのではないか」
今大会での敗因をもっと遡れば、ロンドン五輪の出場権を逃した後、公募で監督を募り、ゲーリー・サトウ氏に指揮を任せた“空白の2年”にも行き着く。
南部監督がチームを率いて“ネクスト4”と呼ばれた石川、柳田、山内らの若手を抜擢したが、リオ五輪に向けてのチーム作りの過程が遠回りしたことは間違いない。
山本氏も「途中で監督が交代した弊害はあったと思う」と言う。そう考えると、リオ五輪出場権を逃した原因は、今大会のコート内だけにあったわけではない。
そのあたりの総括を協会が真摯に行わなければ、開催地特権で出場できる4年後の東京五輪でも悲劇が繰り返されることになるだろう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160604-00000001-wordleafs-spo&p=3 石川祐希
「オリンピックを特別な大会とは思っていない。
数ある大会の中の一つという感じ。」
結局これが全てだろ
全日本男子バレーチームのエースがこれだもの
別にバレー界においてオリンピックが全てとは思わないけど、
その程度のものってことだよな 今日でリオ五輪最終予選は終了ね
あっという間だったけど、
相変わらず濃い大会だったわ
出場した選手たちにとっては今後の人生を左右する一生忘れられない大会になったでしょうね
しかし今回は男女とも予想以上に厳しい大会で五輪予選の厳しさをまざまざと感じたわね
確かに予想以上に見応えあったわね
大会前はどうせ可もなく不可もなく通過するからって冷めてたんだけど、
そういう時が一番怖かったりするのよね
危機感がない時がね
直前の女子サッカーがいい例ね
で、案の定韓国に負けてタイでは絶体絶命に追い込まれて何とか逆転勝ちしての出場権獲得
そして男子は前年のワールドカップでの思わぬ躍進が過信となって大崩壊
改めてバレーのチームスポーツの怖さを感じさせてくれたわ
しかしもうここ10年以上
男子は
どうせ弱いんでしょ…→思わぬ健闘意外にやるじゃん!よし期待しよう!→ミス量産の自滅で惨敗
もうずっとこのループよね
川合や大林はこれに毎回踊らされて本当滑稽だわ
いい加減学習しなさいよ 張本氏、リオ五輪出場逃した男子バレーに「弱すぎるよ。アジアで一番弱い。東京五輪で恥をかく」
野球評論家の張本勲氏(75)が5日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・0)の名物コーナー「御意見番スポーツ」に登場。
リオ五輪出場を逃した日本男子バレーについて、「弱すぎるよ。東京オリンピックで恥をかきますよ」と辛口だった。
現在、行われているリオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選で、日本は5連敗を喫するなど、
通算1勝5敗。すでに五輪出場の可能性が消えた。これに対して、張本氏は「激励の喝!」と一言。
続けて、「弱すぎるよ、アジアで一番弱いんじゃないの。東京オリンピックで恥をかきますよ。出られるからね」と語気を強めた。
張本氏は「ミスが多い」と、戦いぶりを批評しながら、2020年東京五輪では、開催国として期待される男子バレーについて、
現在の低迷ぶりに喝を入れていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160605-00000511-sanspo-spo
柳本晶一
「(全日本男子を)技術なさ過ぎな上にベテランが仕事をしなかった」
と今回の龍神を切り捨てた。 張本氏、リオ五輪出場逃した男子バレーに「弱すぎるよ。アジアで一番弱い。東京五輪で恥をかく」
野球評論家の張本勲氏(75)が5日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・0)の名物コーナー「御意見番スポーツ」に登場。
リオ五輪出場を逃した日本男子バレーについて、「弱すぎるよ。東京オリンピックで恥をかきますよ」と辛口だった。
現在、行われているリオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選で、日本は5連敗を喫するなど、
通算1勝5敗。すでに五輪出場の可能性が消えた。これに対して、張本氏は「激励の喝!」と一言。
続けて、「弱すぎるよ、アジアで一番弱いんじゃないの。東京オリンピックで恥をかきますよ。出られるからね」と語気を強めた。
張本氏は「ミスが多い」と、戦いぶりを批評しながら、2020年東京五輪では、開催国として期待される男子バレーについて、
現在の低迷ぶりに喝を入れていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160605-00000511-sanspo-spo
柳本晶一
「(全日本男子を)技術なさ過ぎな上にベテラン勢が仕事をしなかった。
2020年東京五輪の中心は間違いなく
石川祐希と柳田将洋。」
と今回の龍神を切り捨てた。 フランス優しいな笑
消化試合の最終日本戦は控え主体でストレート負け
どうせ負けるにしても第2,3セットは2点差で見せ場を作る
さすが笑
フランスバレーチームは男優と名付けよう笑 今クールNo. 1ドラマが後に控えている
9時までに終わらせろ!
フランス様
by TBS 南部監督「選手のいろんな思いがプレーに出せていた」=バレー五輪最終予選第7戦
バレーボール男子のリオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア大陸予選は5日に第7戦が東京体育館で行われ、
日本はフランスに3−0(25−18、25−22、25−23)で勝利した。
日本は2試合ぶりに柳田将洋がスタメン出場を果たすと、第1セットで7点差つけて幸先いいスタートを切る。
続く第2セットも序盤こそフランスにリードを許したものの、出耒田敬のスパイク、ブロックで得点を重ね連取。
第3セットは柳田のサービスエースが飛び出すなどして、接戦をものにし、見事最終戦を白星で飾った。
この結果、日本は2勝5敗の7位で今大会を終えた。
以下は、試合後の南部正司監督のコメント。
「フランスは主力中心ではなかったですが、最終戦、選手のいろんな思いがプレーに出せていたと思います。
サイドアウトはチーム目標から少し低い数字でしたが、ブレイクが効果的に取れていました。特にディグがよかったと思います。
そこからのつなぎの展開で柳田将洋、清水邦広が点をうまく取っていたのが勝ちにつながったと思います。
サーブも柳田を中心に機能しましたので、いいところが出るとゲームが作れると自信になった試合でした。
大会を通して、後半になるにつれて高さ、スピードに慣れてくるのが今の男子バレー界につきまとう問題だと思っています。
もう一度強化を見直しながらやっていかないといけないと、また実感させられた大会になりました。次に向かってしっかりやっていきたいと思います。
(7試合を終えてどんな星勘定だった?)開幕スタートで2勝を取りたかったです。
ただし、中国には近年勝敗はよくなく、アジア選手権も負けてしまっているので、早い段階で当たって中国の1対1のブロックにかからないようにしたいという思いもあり
2試合目に試合順を選んだのですが、状況によっては1勝1敗になることも予想に含んでいました。
ポーランド戦は試合内容さえよければはずみはつくという思いがありましたが、イラン、オーストラリアに競り合いで負けたのがチーム的に痛い部分があったと思います。
いろいろな面で立て直しを図りましたが勝ち切れない。勝ちパターンを作り直す、サイドアウトがまだまだだったことも残念な結果につながりました。 (誤算は?)できる限りの準備はして大会に入っていきましたが、相手国もかなりのデータ収集によってこちらのサイドアウトを下げようという戦法を取って来ました。
そこが悔しい部分だったと感じています。
(石川祐希、柳田の成長とこれからの課題)石川はコンディションを落として最後はコートに立てませんでしたが、
前半の試合に出て通用したところ、通用しなかったところ、顔つきも変わってきて、世界を見ると本人もまだまだ自分の足りないものがたくさんあると感じたものが一番の成長だと思います。
それは柳田も同じです。柳田は今日、試合に出るところまで戻ったので起用しましたが、着地で足をかばいだしたので交代させようかと思いました。
コートに立たないと得られないものがあるという強い意志が感じられたので、そういった強いメンタリティが成長した部分だと思います。
(東京五輪に向けての進退は)進退に関しては協会に任せていますので私からは特にありません。
ただし、強化は次に向けてスタートしますし、一刻も早く取り組むべきだと思います。
2014年に就任した際、リオが1つの区切りの大会でしたが20年までの強化プランを打ち出してきました。
16年がどういう状況かによってそれからの4年が変わってきます。今回こういう結果になって申し訳ないですが、代表監督になって見えるもの、感じるものはたくさんあります。
12年に五輪出場を逃がした際、私は強化副委員長という立場で強化を絶対に止めてはいけないという意見を出しました。
今回も五輪には行けませんが一刻も早く強化を進めていかないといけないと同じように感じています。
ワールドリーグもありますし、トップレベルは五輪でしのぎを削った大会をする期間、
私たちは五輪に行けなくても諸外国との合宿をやるなど、意見はしていきたいと思います」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160605-00000106-spnavi-spo 消化試合カナダ戦&フランス戦共に
視聴率8.2%
リオ五輪世界最終予選視聴率
2004年 平均 16.9%
2008年 平均 14.7%
2012年 平均 13.4%
2016年 平均 11.0% 男子バレー 最終戦視聴率は8・2%
5日に放送されたバレーボール男子・リオデジャネイロ五輪世界最終予選の最終戦「日本×フランス(TBS系=午後7時18分〜午後9時20分)の平均視聴率が8・2%だったことが6日、分かった。
2大会ぶりの五輪出場を目指した日本だが、3日のオーストラリア戦で敗れ、2試合を残して夢は消滅。フランス戦は完全に“消化試合”だった。
開幕前から様々なメディアが、エースの中大3年・石川祐希(20)やウイングスパイカー柳田将洋(23=サントリー)らのイケメン選手たちフォーカスし、大会を盛り上げた。
開幕戦のベネズエラ戦では平均視聴率が15・2%を記録した。しかし、五輪の出場の夢が消えたオーストラリア戦では10・0%、そして最終戦では8・2%と視聴率も徐々に低迷していった。
試合はすでにリオ行きを決めているフランスが集中力を欠き、日本が先手を取る展開で3セットを奪いストレート勝ちした。
日本は7試合で、2勝5敗(勝ち点6)の7位に終わった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160606-00000018-tospoweb-spo 男子バレー再建へ清水頼みの脱却オポジット育成急務
2大会ぶりの五輪を逃した男子。南部正司監督は2020年東京五輪に向け「今すぐに強化を始めなければならない」と話した。
中でも大きな課題として指揮官が考えるのは、大黒柱である清水邦広(29=パナソニック)の後継者が出てこないことだ。
今大会に関しては「主将だし、よほどのことがない限り代えずにいこうと考えていた」と明かす。
ただ、大会を通してマークされ、ブロックにあう場面も少なくなかった。
裏を返せば、それでも代えられなかったという層の薄さでもある。
清水本人は試合後、自身を脅かす存在が現れないことについて「セッターやセンターなども含めて、
Vリーグや学生のレベルから必死に頑張るしかない」と言葉を選びながら話した。
清水のポジションであるオポジットは得点源になるため、
現在の国内Vリーグではほとんどのチームが外国人選手を使っている。
勝利のためには手早く、理にかなった方法だ。
ただ、代表強化を考えると指揮官は「すぐに取りかからないといけない問題」と話す。
「Vリーグで出場経験がない選手を代表に呼ぶには、相当に選手を(細かく)見ないといけない。難しさはある」と、
Vリーグの在り方から改善できるところはあるとの考えを示した。 Vリーグで日本人のオポジットの出場機会を増やすだけでなく、海外挑戦の機会も必要だと訴えた。
昨季は福沢達哉がブラジルリーグのマリンガに挑戦したが、まだまだ例は少ない。
大会期間中に他国の監督と話を重ねる中でも、考えは同じだったという。
「自国リーグが世界最高峰ならいいが、そうでないのであれば積極的に海外を経験するという方法をとらないといけない」。
実現のためには企業の社員であるという壁を乗り越えなければならない選手も出てくる。一筋縄にはいかない。
清水は現在29歳。東京五輪を目指せる年齢ではあるが、「清水頼み」だけでは厳しいという現実を今大会で突きつけられた。
国内での抜本的な改革も必要だとする現場の声は重い。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160605-00000191-nksports-spo 【大林素子 もっとアタック】
若手起用も2年で結果を出すのは難しい
リオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選男子大会最終日(5日、東京体育館)男子は五輪出場を逃しましたが、
南部監督就任後の2年間について、選手たちは「方向性は間違っていなかった」と話していました。
私も、2020年東京五輪を目指したチーム作りで、若手を積極的に起用したことが間違っていたとは思えません。
でも、2年で結果を出すのは難しい。
女子で柳本晶一監督が若手を登用したことが、真鍋政義監督になってからロンドン五輪で花開いたように、我慢の時期はあります。
今後は、選手が積極的に海外を経験できるようにするなど、
苦しいときだからこそ時間やお金を強化に注げる体制も必要になってくるのではないでしょうか。
http://www.sanspo.com/sports/news/20160606/vol16060605000001-n1.html 身体能力ポテンシャルは
全日本史上歴代でもトップクラスだった男 男子バレーが五輪を逃した敗因…「リベロ制は日本に不利」と川合俊一氏
これで愛称が「龍神NIPPON」というのだから、名前負けも甚だしい。
先ごろ、リオ五輪出場の道が絶たれた男子バレーボール代表。ホームにもかかわらず、目を覆わんばかりの負けっぷりだった。
「開催国枠」で出させて貰える4年後も、推して知るべし。
***
先月28日から東京で始まった五輪最終予選。世界ランク14位の日本は、初戦のベネズエラ(20位)戦に3-1で勝利した。が、その後が無残だった。
「最初の2試合は対戦相手を選べるホームの特権を活かせず、翌日は19位と格下の中国にストレート負けを喫します。
ここからポーランド、イランと立て続けに敗れ、2日の豪州戦もストレート負けで、2大会ぶりの五輪出場を逃してしまいました」(スポーツ紙記者)
直後、日本バレーボール協会の小田勝美・男子強化委員長は“山の中から2メートル級の選手を探そうとしてきた”との言葉を残して辞意を表明。協会の林孝彦・業務執行理事が言う。
「すでに4年後に向けた育成を始めており、『大きな選手を育てなければ』という委員長の発言通りです。
が、オランダのように2メートル台がざらにいる国とは違うので、緻密に情報を集めていかねばなりません。
我々は年末に各都道府県対抗で中学の選抜大会を開催していて、そこで背の高い子を入れるというルールを作ったり、
あるいはご両親の身長を聞いて追跡調査をするなどして進めているところです」
東京五輪で銅メダル、続くメキシコで銀、そして1972年ミュンヘンで金に輝いた栄光など、見る影もない。 ■「リベロ」は不利
協会のさる元役員は、
「ミュンヘンの前、代表チームでは無名ながらも190a以上ある選手を、松平康隆監督が何人も連れてきたことがありました」
そう振り返りつつ、
「当時は時間差攻撃やBクイック、平行トスなど、すべて日本のお家芸でした。
また現在は220カ国が国際バレーボール連盟に加盟しているのに対し、当時はせいぜい100カ国程度。日本の技術はみな吸収され、世界の底上げが著しいのです」
とはいえ、そうした変化に太刀打ちできなければ言い訳でしかない。元日本代表の川合俊一氏も言う。
「世界ではレギュラーに2メートル以上が3、4人というのが当然になっている。195センチの私より大きいのは、今の代表には2人しかいません。
現行ルールは高いチームに有利でありますが、『小さいから仕方ない』では済まないのです」
その最たるものは、
「98年に採用されたリベロ制度は、実は日本には非常に不利です。それまでは、2メートル超の選手も前線で打ち、バックに回ったらレシーブしなければならなかった。
大柄な選手は得てして苦手なので、試合に出せなかったのです。
190センチ台の選手が上手にプレーするのが日本だとしたら、外国勢は2メートル台を出してつなぎが悪くなり、大負けするパターンもあった。
ところがリベロのおかげで交代でき、大きい選手を遠慮なく出せるようになった。そこから低迷が始まったのだと思います」(同)
方策はあるのだろうか。
「ブロックの高さでは敵わないので、拾うしかない。3人でサーブレシーブをして、取れなかったら4人に増やす。
速さに目を慣らすために、外国へ出かけてどんどん試合をすべきです」(同)
タレントを呼んでホームで盛り上がっているうちは、お先真っ暗というわけだ。
「週刊新潮」2016年6月16日号 掲載
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160617-00509567-shincho-spo しかしこんなチームが五輪出れねーとかありえねーわ
しかも最終予選にも出れずで
予選開催国の日本をどうにか五輪に出させる大会で、
それでも五輪に出れない日本男子バレー
セルビアに土下座して謝れ 成清 剛広 @takeheronarikix
しかし男子バレー弱いな。
オリンピックに到底行けないレベルでも電通とジャニーズのおかげで試合はゴールデンタイムで放送してもらえるし選手はアイドル扱いで恵まれ過ぎてる。
これで結果残せないなんてハッキリ言って恥だよ。
オリンピックで必ず結果残す柔道なんて世界選手権が深夜枠なのに。 【バレーボール】プロ化構想を発表、「スーパーリーグ」創設へ 18年秋開幕
バレーボールのプレミアリーグなどを主催する日本バレーボールリーグ機構は20日、
東京都内で記者会見を開き、新たに「スーパーリーグ」を創設してプロ化を目指す構想を発表した。
2018年秋の開幕を目指す。
11月末までに参加チームを募り、6チーム以上あった場合に発足する。
足りなかった場合は発足を見送る。
嶋岡健治会長は「企業主体となっている部活のような形から脱却し、
地域を巻き込んだこれまでと違うものにしていきたい」と話した。
現行のプレミアリーグは大半が企業による実業団チームで構成されるが、
スーパーリーグ参加のためには運営母体がバレーの事業をする独立した法人となることが必要。
選手の雇用形態はプロを目指すが、当面はこだわらない。
試合はホームアンドアウェー方式で行われ、チームは主催試合を運営して入場料収入などを得る。
各チーム名にはホームタウンとする自治体名を入れることを求め、企業名も加えられる。
佐藤直司副会長は「企業チームとして障害となる要素を極力入れないようにした」と説明した。
プレミアリーグや下部のチャレンジリーグは従来通り存続する。
http://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK20480_Q6A920C1000000/ バレー新リーグ構想に“抵抗勢力”…会見を阻止する動きも
日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)は20日、東京都内で記者会見し、将来の完全プロ化を視野に置く「スーパーリーグ構想」を発表した。
新リーグは2018年秋の発足を目指すが、すでに“抵抗勢力”がいることが判明。過去、プロ化を模索するたび頓挫してきた歴史があるだけに、機構側は一歩一歩、慎重に歩みを進める。
もどかしい感じは否めない。新構想は、22日に開幕するバスケットボール男子のプロリーグ「Bリーグ」のように一気にプロ化を目指すものではない。
Vリーグ機構の嶋岡健治会長(67)が、くぎを刺した。「間違って解釈してもらっては困るが、われわれはプロ宣言をしているわけではない」。
男子が2大会連続で五輪出場権を逃すなど低下する国際競技力。減少する競技人口。チームが観客動員を重要な経営課題と認識できないリーグの現状…。
日本のバレーはじり貧状態にある。「今の状況を変えない限り、道は開けない」と嶋岡会長。チームを持つ企業の上層部に構想を打診した際には「かなりの部分で同意を得た」という。
ところが、今月17日の運営委員会で各チーム代表者に説明したところ、「いくつかのチームが猛反発した。
今日の会見を阻止しようと画策したところもあります」。リーグ関係者は打ち明ける。
今回の構想では、選手のプロ契約や名称からの企業名排除は求めていない。あくまでクラブを独立法人とし、収入を増やす努力を促す。
「企業主体の部活から脱却し、地域やファンを巻き込む形にしたい」と嶋岡会長。この程度の変革でも、“抵抗勢力”は大企業の福利厚生の一環というぬるま湯から離れたくないのだ。
「この構想は数段階の第一段」。佐藤直司副会長(54)は、本格的なプロ化という将来像を示唆する。
一方で「これすら駄目なら(大河ドラマの)真田丸ではないが、籠城(現状維持)して滅亡を待つしかない」。強い危機感を訴えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160921-00000002-sanspo-spo 隆弘がいた頃は、相手の高さを感じなかった。
ブロックがついても、まっこう勝負できたから。
隆弘みたいな選手がまた出てきてくれないかなぁ…。 バレー協会、内紛 現場に悪影響も
2020年東京五輪でのメダル獲得を目指すバレーボール界にとってイメージダウンは確実だ。3期連続で会長が代わる異常さに加え、当面はトップ不在のまま運営を行うことになる。
林会長代行は「数カ月以内には会長を決めたい」と混乱の収束を誓ったが、先行きは見通せない。
「本当に青天の霹靂(へきれき)。新体制も木村さんで行くつもりで準備してきた」。協会関係者は事実上の会長「解任」に戸惑いを隠さない。
協会は昨年度、公益財団法人移行後で初の黒字を達成。木村氏の手腕を評価する声もあった。
一方で、これまで70歳未満だった会長の年齢規定を、再任の場合に限り75歳未満なら可能とするように改定。
昨年9月にはバレーとビーチバレーの強化事業本部長などを兼務し、一時的に権限を集中させた。人身事故を起こした中垣内祐一・男子代表監督への対応をめぐっては、批判も上がっていた。
林会長代行は評議員会による木村会長の「再任否決」について「個々の判断によるということしか把握しきれていない」と曖昧な回答にとどめたが、木村体制への不満が一気に表出した結果といえる。
理事会定員には1人分の空きがある。協会内には「会長にふさわしい人を理事に加え、次期会長に選ぶのが妥当だろう。2カ月ほどで収束させなければならない」と決着を急ぐ声もある。
男女代表は来月から重要な国際大会が続く。協会の内部紛争は現場にも悪影響を与えかねない。
東京五輪へ向け、腰を据えた強化を進めるためにも、混乱の早期収束が望まれる。(川峯千尋)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170616-00000090-san-spo 協会の木村会長が退任へ
日本バレーボール協会の木村憲治会長が14日の評議員会で理事に選出されず、会長を退任する見通しになりました。
木村会長は東京都出身の71歳、日本代表のセンターとして1972年のミュンヘンオリンピックで金メダルを獲得し、引退後も当時の松下電器の監督やVリーグ機構の会長などを経て、おととし6月、会長に就任しました。
そして、2年の任期が満了し、再任を目指していましたが、14日に開かれた日本バレーボール協会の定例の評議員会で、評議員の投票の結果、20人の候補のうちでただ1人過半数に達せず、理事に選出されませんでした。
日本バレーボール協会の会長は理事の互選によって決まるため、木村会長は会長を退任する見通しになったということです。
木村会長は、人気選手の発掘に力を入れるなどして協会の財政赤字を黒字に転換させる手腕を発揮しましたが、
その一方で、交通事故を起こして始動が遅れた男子日本代表の中垣内祐一監督の処分や、東京オリンピックの会場見直しなどをめぐって、「協会内の意見を十分にくみ取っていない」などとして反発する声も上がっていました。
日本バレーボール協会では、15日、新しいメンバーによる初めての理事会を開き、会長や副会長の選任に向けて話し合うことにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170614/k10011018001000.html 95年ワールドカップからジャニーズが参入して来たけど、
まだ当時は試合前にコートで歌って歌い終われば基本的にすぐ帰ってたし、
試合中に無駄なジャニーズMCなんてなかったからそれほど邪魔には思わなかった
一番ダルいって思ったのはNEWSが出てきた
2003-05年あたりかな
マジで邪魔だったわ
まあ終いには菊間千乃&内博貴の飲酒事件で壮大なオチ付けて終焉したけど苦笑 伊藤信博ってのが超上から目線の毒舌ツイートしまくっててウケるし引くわw 中垣内ジャパン初戦完敗「得るものない」グラチャン
<バレーボール:ワールドグランドチャンピオンズ杯(グラチャンバレー):日本0−3米国>◇12日◇名古屋市ガイシプラザ
世界ランキング12位の日本は同2位でリオデジャネイロ五輪銅メダルの米国に0−3で完敗を喫した。
試合結果よりも、日本のプレーに中垣内監督も、選手も納得できない様子で、一様に暗かった。
勝者米国のジョン・スパロー監督の記者会見を、中垣内監督は早めに到着したこともあり、会見場で記者と同じように座ったままじっと聞き入っていた。
その後会見に臨んだ中垣内監督は「夏に取り組んだことを、みんなに見てもらおうと確認して臨んだ試合だった。米国のサーブで流れを持っていかれてしまった。
我々のすべきことが全くできないふがいなさ、フラストレーションがたまる試合。見ている方も同様だったと思います。こういう試合では得るものはない。試合を通して学ぶことが少ない試合」と、率直な感想を口にした。
サーブが強烈なのは分かっていたことだが、対応できない。初戦からくる緊張もあり、レシーブが乱れて攻撃に迫力を欠き、得点を許した。
「ぶつかっていく気持ちを、明日から試合で出していきたい。できないとは考えてません。もっとできるはずだと思います。
それだけに、今日の試合は残念だ。サーブについてはそれなりの準備して臨んだが、後手後手に回ってしまった。世界には120キロのサーブを打つ国もいる。
今日のアメリカはそこまでは速くはない。もう少しやりようあったのではないか」と、自問自答する口調に、力を出し切れなかった試合への悔いが見えた。
今後も世界ランキング上位チームとの対戦が続く。前回大会2013年は5戦全敗で終わっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170912-00001023-nksports-spo まあ一番はメンタルよね
初戦の大コケでみんな自信を失ってるわ
特にエースの石川
マイペースで我関せずっていう典型的なAB型の彼だけど、
意外に打たれ弱くて繊細なのね
日本の実力はこんなもんじゃないのに、
自信を失って出せる実力の半分も出せてないわ
去年のOQTもそう
まあそれも含めて実力なのが現実だけど、
出耒田みたいな反逆精神に溢れたバイタリティーのメンタルを持ち合わせていないと永遠にこの繰り返しよ しかし男子って大会前はメディア煽って宣伝だけは立派で期待感煽って大会始まると大コケ
もうこれ90年代後半からのお家芸だけど、
特に2011年以降は毎年のようにこれでもかと醜態晒してるわね
唯一の例外は2015年ワールドカップだけど、
それも翌年の五輪最終予選でメッキが剥がれたわね
嘲笑 石川祐希、残り3戦は欠場か 練習参加せず右膝治療に専念/バレー
バレーボールの国際大会「ワールドグランドチャンピオンズカップ(グラチャン)」は14日が移動日。参加6チームは大阪へ移動し、会場の大阪市中央体育館で前日練習を行った。
日本はエース石川祐希(21)=中大=が練習に参加せず、痛めた右膝の治療に専念。15日以降の残り3戦はエース不在で戦う可能性も出てきた。
石川は大会前の8日に古傷のある腰に違和感を覚えていた。プレーできないほど悪い状態ではなく、名古屋での初戦、第2戦に出場したが調子が上がらず、第2戦ではサーブレシーブの際に右膝をひねっていた。
「大会で調子が上がらない理由は腰だが、今日の(練習を休んだ)理由は膝」と中垣内祐一監督(49)。
ドクターの判断次第だが、「リスクは負えない。簡単ではないと思っている」と、欠場の可能性をうかがわせた。
この日の練習では、同じアウトサイドヒッターの山田脩造(24)=豊田合成=が石川のポジションに入り、強打やジャンプサーブなどで好調な動きを見せた。
先発すれば石川が腰の違和感を訴えて先発を外れた6月10日のワールドリーグ高崎大会以来となる山田は、「自分自身(調子は)そんなに上がっていないけど、いっていられない状況ですから。
出られるなら、僕にとってはめぐってきたチャンス。しっかり結果を出したいけど、それが空回りにならないように」とした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170914-00000555-sanspo-spo まあでもこのグラチャンという大会は今の男子にとっては非常に重要な大会になったわね
これがなければ完全な井の中の蛙状態で勘違いしてシーズンを終えてたわ
これで現実を思い知ったでしょ
これでいいのよ
現実は甘くないのよ
中垣内&日本バレー協会 4連敗日本メンバー申告で痛恨ミス ドタバタ舞台裏
まだ勝ち点もなく、非常に苦しい大会になってしまった。だが、それ以上に中垣内祐一監督(49)にとっては痛恨のミスがあった。
先発メンバーの申告に、本来ウイングスパイカーの山本を記入するところを、これまでの習慣からエースの石川を記入。
そのため先発メンバーのアナウンサーでは笑顔の石川がいったんコートに立ったが、右膝痛で前日のイタリア戦も欠場しており、試合ができるまで回復しておらず、サーブを打つ前に山本と交代していた。
試合開始直後の選手交代は非常に珍しい。
試合後の中垣内監督はその点を指摘されると「あれは山本と石川のメンバーを間違えて申告していました。取り返しのつかないこと。
1本サーブが入る前にメンバーチェンジをしました。つまり、1セットのメンバー交代を1回損したことになります。もちろん、山本にスタメンは言ってありました。入れ間違いがあった。
ついついいつももクセで。本来あってはいけないこと。ヒューマンエラーの1つです」と、正直にドタバタの舞台裏を明かした。
その後、会見では選手の集中力低下、メンタル面の強化について話が出ただけに、監督以下スタッフにとっても集中力を欠いたと指摘されても仕方のないミスだった感は否めない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170916-00004810-nksports-spo 中垣内ジャパン5戦全敗の最下位で終了 グラチャン
中垣内祐一監督(49)率いる日本(世界ランク12位)は、ブラジル(同1位)にストレートで敗れ、5戦全敗の最下位で大会を終えた。
ブラジルは4勝1敗で、セット率の差で上回り4連覇。イタリアは米国に勝ち4勝1敗で2位。米国は2勝3敗の4位。イランはフランスにフルセットで勝利し、4勝目を挙げ3位に入った。フランスは4敗目で5位だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170917-00005501-nksports-spo ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています