0194名無し@チャチャチャ
2020/04/02(木) 13:57:05.65ID:4DkSWoU7https://toyokeizai.net/articles/-/340980
目の前のリスクから目をそらして部活動を続ける背景には、部活動を続けるのは、夏に行われる全国高校総体(インターハイ)の予選があるからだとの見方が強い。競技によるものの、学校数の少ない県は通常5月から始まる。
例えばバスケットボールは、学校数の多い大阪府では当初4月からの予選スタートだった。先ごろ5月スタートに後ろ倒しされたが、その予選に備えなくてはという気持ちが強いようだ。
そんな掟破りのブラック部活を学校や保護者が黙認するのは、全国大会という「熱源」があるからだ。勝ち進めば勝ち進むほど選手の高校や大学へのスポーツ推薦への道は近づくから、指導者や保護者は躍起になる。
コロナ禍での闇部活が見過ごされるのは、この構造と類似する。背景に、命の危険さえ顧みない勝利至上主義が横たわる。
引用元: https://girlschannel.net/topics/2660627/