某アプリ利用で分析した結果です。

1.閲覧回数すら激減しているのだから売れる訳がない
2.ウッチリストしている輩は出品者がほとんど
3.個人ユーザー出品率は限りなくゼロ

本来、個人売買を楽しむ目的であったネットオークションが
営利目的の業者流入によってそれを嫌う個人ユーザーの流出で
客離れの結果を招いた典型的な衰退例がヤフオクといえる。

過去にもネットオークションは存在したが相当数が淘汰、閉鎖された。
SNSの普及とともに個人売買の一役を担ったネットオークションは
その役目を終えようとしている。

従って利用者減少となった今後は
システム維持の収支バランスを考査した場合、

1.手数料の更なる上積み
2.バランスの崩れた時点で閉鎖終了

と予想されるが業者重視であった楽天オークションの結末同様
業者ばかりとなったヤフオクもカテゴリーによっては
ヤフーショッピングの一部に組込まれ残れるかもしれない。