薄利多売な。
でも中古車という商品は薄利多売に向かない。
利益率が高くないと成立しない商売。
その利益率もディーラーですら減少の一途。
実際、関東の非ディーラー大規模中古車店が
もう2十年前から潰れてる事実。
つまり、スケールメリットでなんとか儲けを出している
ディーラー、大規模店ですら厳しい商売を強いられている。

小規模店は厳しいを通り越している。
ぼったくり中古車屋は潰れる。
ぼったくれない中古車屋も潰れる。

生き残るのは、個人売買と、ディーラー。
イギリス、ドイツではすでにそうなっている。