>>619
今の車は基本、メンテナンスフリーです。
10万キロ以上で交換の必要が出てくる前に乗り買えるのが、デフォです。
なまじ、部品の交換作業をすると、それによって調子を崩し、
次々と出てくる不満を解消しようと、車を修理に出すスパイラルに陥ります。

つまり、新車の補償期間内に、調子の悪い部分があれば、どれだけクレームを付けて
無償修理を徹底的にさせるかが、余分なお金を掛けない事になります。
よって、中古もそれに準じるタマを買い補償を付けましょう。

ただ、日本車の場合は、相当調子が悪くなってもいきなり機械的なトラブルで、
動けなくなることは、ほとんどありません。オイルが滅茶苦茶少なくなっていても、
交換時期が長すぎてドロドロのコテコテでも、エンジンは動き続けてくれます。
そもそも、町乗りでは飛ばしませんので、オーバークール傾向で走っていることが多いです。
が、一度でもオーバーヒート状態で無理な熱をエンジンに与えると、
アルミ部品を使ってる場合、確実にダメージが残ります。

                       以上 タイミングチェーン妄想からのレポートでしたw