フォレスターターボの認定中古車を外見の格好良さで即決したが、海岸沿いの放置車両だったかのような状態。
エアフィルターは松葉や砂で詰まっていたし、下回りは錆だらけでギシギシ鳴るし、右側前後のブレーキキャリパーも固着。
おまけにディーラーのくせに、日頃の検査態勢もずさん。エアコンの冷却液を入れ忘れたりカーナビに保存した私的動画を勝手にいじったり、車内に工具を置き忘れたり。
車検で燃料タンク洗浄剤やら何やらてんこ盛りに50万超の見積もりを寄越したので、さすがに見限った。

10年落ちだが走行4万kmで160万の値がついているスバル認定車だとしても、私利私欲にまみれたグータラ社員ばかりのディーラーが騙す気満々で押しつけるクソ車かもしれない。
俺は日本の経済をグルングルン回すために貢献したってわけさ。