新しい再発ほど経年劣化していないであろう(また、リマスターなど施されているであろう)という判断なのか、最初の発売のCDから最新の再発まで必ず順々に上がる値付けにしているのが多いみたいで、途中に廉価発売盤が入るとそれは定価を上まったりして妙だな。他に付加要素が無く、むしろ廉価版は薄型パッケージであったりしても。

1500円(定価3000円 最初の発売)
1800円(定価2500円 好調感謝で翌年に定価を値下げ)
2000円(定価1500円 旧譜ぜんぶ廉価再発に本作も入った)
2200円(定価3300円 久々に再発。リマスターを謳ってこの定価に)

みたいな。