日時 2017年2月8日13時30分〜  



今回原告からは経営指導義務違反について書面提出と

陳述を行った

被告から各原告の店舗への店舗訪問レポートが提出されたので、

その頻度と内容に対し書面にて反論し、陳述した。

頻度は店舗指導とはとうてい呼べない回数が殆どで、年1回や2年来店なしなど

内容も経営指導の売り上げ向上や赤字解消の指導ではなく、レイアウトや

整理状態等の指摘が殆どである。

経営指導になっていない。

又、赤字経営の時期に来店し、その最重要課題には一切触れていない。

オーナーはサインしていないレポートに、本部が代理にサインし、オーナー氏名の漢字を間違えている。

などなど。



被告からは、店舗訪問だけが指導の全てではないと反論

 

原告からは、ならばその指導とはいかがなものか証拠提出を求め、裁判所からも要求された。

毎日のように電話指導し、毎日のようにメールをだしていると反論したが、証拠提出を求められた。

裁判所も次回証拠提出に理解をしめした。

さらに確認し易いように時系列に表を作成し、原告、被告がそれぞれ主張しやすいように求めた。



欺瞞的契約の被告の反論においても、反論は整理されたが、証拠が無いので、次回提出を求めた。

原告側は、証拠がまだ出されていないが、被告の提出書類には次回反論していく。


1.原告側は、まだまだ提出していない証拠がある。
2.第二次、第三次と計画中である。





次回は、2017年4月6日(木) 11時30分から