>>391
古書店によって得意不得意があって
大きく分けて固い本(文学、学術、画集等)と柔らかい本(マンガ、文庫、パンフ、雑誌等)の二種類で、更に得意分野が細分化される

例えば自分は柔らかい本(サブカル)が専門で雑誌を落としたりするかな
だから、他の書店が専門外の雑誌を買った場合は「どうせあいつが落とすだろう」と出品される
逆に歴史書はあの書店、純文学はあの書店、絵本はあの書店と、カテゴリ分けして出品
事前に連絡して市場を通さないで売ったりもする。

廃棄に回されるのは、極僅かで破れや汚れが酷く、売り物にならないレベルの物だけなの御安心を