なるほど、庚の根は酉で辰酉の合でさらに強まり
乙の根は辰で丙と癸があり生木の素養あり
乙を庚が刈り取るという命ですね。
自分は乙の根を考える事、辰酉で金に寄る事を見ていませんでした。勉強になります。
この場合は、本人にお金を稼ぐ力あり、ご主人に対する優しさとして表れると自分は推測しましたが
どう本人に表れると推測されますか?

> 年癸月丙の水剋火は喜神同士が剋しあう忌の作用になる。
ここは分かります。官を傷つけられそれがご主人、仕事に表れているのですね。