続きだけど、この人はおそらく木火運を喜ぶから極身弱とかではないよね
ということは従格または従格崩れの線が濃くなってくるんだけど
6歳〜15歳の乙巳が最悪の幼少期だったらしく、8歳で母親を亡くして10歳年上の兄と共に親戚や友人の家を転々とする生活だった
(でも木火を喜ぶなら乙巳がそこまで悪いとは思わないのだが)

大学卒業後、外資系証券会社に勤務して23歳でNYウォール街でナンバー1のアドバイザリーになり、莫大な富を得てその後独立で今に至る

甲辰は、卯と方合して木を強めて火の燃料になるし、癸卯の卯も火の燃料
ということは、この人は従財格になるのだろうか?
大成功したのは、金がらみの投資分野だからなんか納得いく。