今年はこれから火星がとても厄介なことになるが、日本にはそれを受け止める星の配置も、社会状況という受肉する器もないから大した影響はない気がするので、あまり興味はない
国際小麦価格も下降し始めたが食料は備蓄している、これはあと10年は気にしなければならないことだが

電子空間がメインになるとは、けして電子空間にいったきりになるというつもりではなかった
そんな夢幻的なものでは、いま起きつつある事態が垣間見せるこれからの時代はないだろう
大学のサークルの後輩がこう言っていた、
今年の授業で、歴史の先生が学生の「zoom疲れ」を癒すため講義内で5分間のオンラインプチ瞑想をやるのだが、
そのとき強く繰り返し指導されるのは「往還運動」だということ、行ったきりになることでなく帰ってきたあとの感覚の蘇りも同じくらい大切なのだ、ということだ
電子空間とリアル空間もよりよく生きるにはそんな往還運動が前提なんだろう、そういう時代のはじまりが始まったのだろう