ヒッピー音楽、カウンターカルチャー、もやらせ、あるいは権力が
考えた「ガス抜き」として作られたという面もあるのよ。これ見てね。
https://www.youtube.com/watch?v=2bKDV14CNxE
1969年に大ヒットしたアクエリアスも反戦ミュージカルであり、
徴兵赤紙を燃やすシーンもある。ニクソン政権はわざとそういう演劇や
ロックの台頭を黙認し、ブロードウエイの 「体制側の既成勢力は」ヘアーで
大もうけしたというわけ。
その後、占星術の流行、新しいニューエイジの瞑想やカウンセリングや
チャネリングにも、体制側や金融資本の既得権益層は資金援助し、商業化し
自由人やヒッピーみたいな人を資本主義の方に取り込んで行ったのだった。
支配層は、反戦運動や左翼やヒッピーや占星術さえも利用し、
体制側の維持と利益確保に利用するのですよ。

ロックやヒッピーや精神世界や瞑想、占星術研究家ががすべてそういう事では
ないのだが、かなり支配層に利用されてる面があるのよ。ただのガス抜きに利用
されてるのよ。安易に愛と平和の水瓶座時代を語る人には気を付けたほうが
いいかもよ。ハハハハハ