事実誤認も過ぎれば、正しく占う事ができなくなってしまいます。
占うときは、なるべくこういう先入観は持たないようにしたいものです。

昭和天皇の第一皇女、照宮様は東久邇家に嫁がれましたが
東久邇家で御病気になるほど苦労なされて、若くして亡くなられてすぐに
東久邇は付き合っていた愛人を後妻に迎えました。
第三皇女の鷹司和子さんの夫は銀座のママと無理心中され
自宅に強盗が入って怪我をされるという悲劇にみまわれ
心配された昭和天皇が赤坂御用地内の宿舎にお住まわせになられました。
東久邇家や鷹司家は皇室の藩屛としての役割を果たしていたとは言えませんね。

家目当て、資産目当て、財産目当て、それは皇族であろうが一般人であろうが
誰でも直面し得る問題です。
それを殊更に特別な問題のように必死に論うのは、どんな利害関係故か
占術スレなりに占術で探ってみたく思いますが、生憎と今日も仕事ですので
週末辺りに時間ができれば、ゆっくりやってみたいと思います。