いわゆる「ジャパン・パラドクス」はまさに10h牛金星サビアン「神秘を暴こうと虚しい
努力をする老人(見当外れの視点・前提)」が当てはまると思う。このスケベ老人な金星は
高等学問の9h海王星「弟子を指導する巨匠(体験を通じてこそ真の理解を得る)」と吉角。
また、射手6hカスプサビアンが「美しい流れにかけられた古い橋:ありきたりなものを再評価。
長く用いられてきた物事の有用性を再発見・再評価。先人の知恵を実感」であることや、海王星
と吉角の6h火木合サビアンが「戦争(WARS)での勇敢さを称える2つの賞:仕事の有能さと
精神性の高さによって達成する)」であることに注目してみると、ジャパンパラドクスは多分
新型コロナウイルスに対する抗体を持つ人が増えて集団免疫が出来つつあることを意味してる
んじゃないかと思う。中国に近かったし春節特需で中国人を国内に大量に受け入れちゃったこと
で潜在的な感染者が増えた結果、抗体持つ人も知らない内に増えたんじゃないかと思う。

ただ、新型コロナは今分かってる時点で3種類の株があり、コロナに3回感染して亡くなった
人もいる。種類の違うコロナには獲得した抗体が効かなくて再感染することもあるみたいなので
そこら辺は注意が必要だ。
感染してるかどうかを検査するんじゃなくて、抗体を持っているかどうかを検査すると
いいかもしれない。