槇原は最初のヒット曲で
「どんな時も僕が僕らしくあるために
好きなものは好き!と言える気持ちを抱きしめていたい」
なんて歌っといてからの薬物事件でゲイバレまでするという大スキャンダルがあったにも関わらず
未だにゲイ話は自らタブー化させてて、誰もそこに突っ込めないでいる
しかし歌詞の中ではゲイであるがゆえの苦しみを非常にはっきりと打ち出した曲もある

うじうじした内向タイプだからこそ日本人の共感を呼ぶ名曲が作れるという側面はあると思うが
やはりメディアに出ながら自分の正体を偽り続けるストレスは相当なもののはずで
本人の中の自己矛盾ももはや限界に来てるってことなんじゃないかなと思うね