咸池のある柱の十二運が長生、冠帯、建禄なら、その咸池の効果が非常に強くなり、色気や魅力も目を引くでしょう。
しかし、色欲や酒に溺れ、人生を享楽的に送る傾向があります。
さらに偏財や食神などがあれば、その傾向は一層増します。

咸池のある柱の十二運が衰、病、死、絶なら、闇を抱えた咸池となります。
どこか崩れた容姿であったり、精神的に不健全で放蕩した人生を送る傾向があります。
また、狡猾であったり恩知らずであったりもします。

カンチは十二運次第なのかな?
>>23のカンチ男は十二運が死だったから悪い感じに出たのかも。