かなりだいぶ前に緒方泰州の本を買ったんだけど、

この人は干の関係の良し悪しのドグマにこだわりすぎ
途中からなんかおかしいなと思った
臨床を積んでいったら金に対する土印であるとか、火に対する土食傷とかも
貴重な働きをして出世している人も多いことに気づく
たとえば、庚-丁の正官とか古典に基づいていいの一点張りだけど
実際はあんまり役に立ってないんじゃないか?とか丙の偏官のほうがいい働きをする
なんて異説があるって気づいていくと思う