>>657
じゃあ、どこが狂なのか丁寧に指摘し、せめて議論的に探求をするのが
最低限の誠実さではないのか。私に対して誠実でなくていい、易に対して
誠実で真剣であれ。

易を編纂した、激動の時代を生きた聖師が、ここまで懇切にやり方を残しているが
一切無視して、単なる予測で実用的なのがいい?何を言っているのか、そんなものは
予測ではなく妄想であり、実用的でも何でもないただの易の価値を阻害する悪事だ。

別に、すべてのことに対して真剣で厳密であれと言ってはいない。
易に対しては真剣であれ。別に知らないなら知らないでよく、今までの方法が不完全
であったならそれでいい。せめて誠実に、素直にそれを吐露し、前向きに検討探求
できるようにしろ。

本当に価値があるものなのだから、他のことはよくても易は断じて、軽視し軽んじることは
許されないし、私も許さない。