>>399
いや、逆に西洋(或いは紫微かインド)のハウスや宮の概念を会得せずに時柱の真の重要性を理解するのは難しいと思う。
最近は俺みたいに八字・西洋・紫微で複合鑑定をやる占者もいる。占い師も厳しくCSを問われ、当らない役に立たない衒学的な占いは淘汰される時代が間もなく来る。
必定を読む欽天四化の近年の勃興も深刻な悩みを抱えた人が増えたことの裏返しで、まさに集合的無意識(時代の要請)の顕現。まあプロは絶えず研鑽せよという当たり前の話ですわ。

>>409
どうしたの?ここは放課後の愛好会やからなんでも気楽に書けばいい。
台湾はこれやで。上でカモられた気の毒な人がいたけど、紹介もなく一見ではさすがに厳しいw
https://imgur.com/Raxr9Zb

サンプルは師ジャン・デュドネやけど、
命宮天機B(=極身旺)から遷移宮へ化科Cが入って(=後世への学術的貢献≒時柱己丑傷官)、
さらに幸運なことに向心力Dがバック(今も続く印税、これは八字では読めない)し、
驚くべきはブルバキと師の出会いは宿命(交友宮に生年化忌、八字で読めるかは微妙)ということもサクっと読める発展途上ながら凄い占術なので台湾まで足を運びました。