>>42
私は買う価値が充分にあったと思う。
理由は、最近の紫微斗数関連の本の中でもダントツで「星」の詳細を詳しく書いてあるから

イメージとしては>>32にも書いたけど、「飛星紫微斗数闡秘」+飛星って感じ
最近の紫微斗数のトレンドはどうしても飛星だからそっちに目がいきがちだけど、
基本的な星の象意を知ってないとちゃんとした命盤の読み方ができない
飛星紫微斗数闡秘はいい本だけど、やはりもう古すぎて現代の紫微斗数と乖離がかなり生じている
この本はそこがカバーできるうえ、飛星の情報もかなり詳細に乗っている
照葉氏の本の巻末にも飛星の具体的な効能が掲載されていたが、あれよりも詳しい。
6000円でこれだけの情報を買えるなんて本当お得だったと思うわ
これから紫微斗数を利有効活用しようと思うんなら、絶版前に絶対買っておくべきだと思う

田中先生との本との比較は、正直できない
仏教とキリスト教みたいなもんで、そもそもの流派が違うから、
「こちらが当たる」と自分が信じたほうの本を買われたほうがいいかと。
個人的には「両方持っとけ」と思う。
なんせ現代の日本の紫微斗数を代表する2大流派それぞれの代表作だから
「こういう見方もあるんだな」と両方ともすごく勉強になった