「紫微斗数古訣神探」ようやく購入できた。
30分ザッっと読んでみたが、甲乙丙丁ランク及び流年諸星までかなり詳しく書いてあって本気でビビった

飛星派の本かと思ってたけど、宣微派などの台湾の他の流派のも書かれている
いうなれば現代版「飛星紫微斗数闡秘」って感じ
勿論飛星も詳しく書かれていて、四化が飛ぶ各星がそれぞれどういう状況をもたらすのか、
またその星が官禄宮などの主要な宮に入っていた時どんな事になるのか照葉氏の本以上に詳しく書かれていたわ

まだ30分しか読んでないからあまり詳しく言えないけど、
1個気になったのは「生年化忌+自化忌」は、化忌の効力が失われ「不忌」になるという所。
「生年化禄+自化禄」は、この本でも「化禄の効果が失われる」として凶になってる
ここは欽天派と一緒なんだけど、化忌も同じ理由で逆に吉になってる
これはどっちが正解なんだろう
実際大限などで「生年化忌+自化忌」になった人の感想を聞いて判断してみたいわ