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暇だから書いてみる

星曜派:一番古典的な流派。
    甲乙丙丁ランク全ての星を使って命盤を見る。
    人によっては300以上もの星を使うし、また星の「輝度」も重要視する。
    1年運を見るにあたって使うのは小限宮(小限の出し方は椎羅氏のHPに無料掲載されている入門書を読むべし)。
    「四化星」については、生年四化しか使わず、化忌は完全に悪魔扱い。
    ただ流派によっては、その年の十干で四化を飛ばして1年運を見る所もあるらしい(流年四化)。
    代表的な書物は、鮑 黎明「飛星紫微斗数闡秘」。
    ただこれは只今絶版中なので、中島多加仁氏の書物で代用してもいいかも。