>>201は陰謀脳的なジョークだったんだがガチ議論になってるw
(それはそれで思考実験みたいで面白いから好き)
やっぱここの住人は病気か否かに関わらず陰謀脳だよね。
その波長がさらなる強力な陰謀脳症患者を呼び寄せたか・・・

個人的に陰謀脳のセンス嫌いじゃない。小説みたいで好き。
ただ、自分の持つ(信ずる)陰謀論が強迫的に自分を支配している
(狂信化している)場合は、その陰謀論が己の何を象徴してるのかを
突き止める必要が出てくるかもしれない。

支配的・強迫的な陰謀論が象徴する何かは千差万別だろうがその共通点は
「自分の気付かない所や見えない裏の世界(=無意識領域)に実在して
自分の生きるこの世(=顕在意識・人格・自我及びそれが作っている現実や人生)を
苦しめたり傷つけたり不愉快にしてしまう何か」だと思う。
それは病気の原因かもしれないし自分の生き方の癖や思考の癖かもしれないし
コンプレックスかも知れない。いずれにせよ、今の自分を形成する何かであり、かつ
「ハッキリとこの世に暴露されれば(顕在意識がハッキリ気付いて自覚できれば)
この世に変革をもたらし世の苦しみを救えるほどの重大な真実」となるものだ。
この世の変革を望まない者達(自分の中にある変化を望まない心。専門用語で言うと
コンフォートゾーンとかドリームキラーとかいうやつ)にとっては真実が暴露されない
ように妨害し監視し抑圧すべき真実でもある。
自分(=この世)を変革し救う時に立ちはだかる最大の敵は自分自身の心なんだよね。この心が陰謀論
の世界ではユダヤとかイルミナティとか既得権益層(政治家や国債金融資本含む)
に投影・同一視されることもある。

「自分を苦しめ閉塞させるものが何か、その真実を知ることで自分を変え苦しみから救いたい」
そんな無意識の欲求が自覚出来ずに歪んだ形で表面化し、かつその欲求の代償行為と
して陰謀論に基づいた活動にヒトは駆り立てられることがあるのかもしれない。