思い出すままに

「直」「節」  何かが途中で折れる、中断する方向に行きがち
「恵」     恵まれない
「忍」     刃物を入れてはいけない
「弓・矢」   人を傷つける為のモノである、特に女子にはダメ
「光」「幸」  文字の成り立ちがあまりよろしくない
「花」「春」  娼婦を表すこともある、カタギのお嬢さんには避けたい
「淑」     姉妹の「妹」に使う文字
「薫」     元々男性の名前(あだ名)だけど最近は女子も有り?わざわざ「薫子」にするのは女子だということ
「千尋」   これも元は男性名、まあ最近は別にいいのかな?ってくらいの認識

あと今どきの流行りもの?「ヒナってのは“田舎”ってことだよ」とか普通に思うんだけど、そうでもないのかな 
植物については「葵」「菊」(長く栄えている家の家紋w)とか「松竹梅」あたりは無難とされているけど
これは使いたい人がいるのか謎w
「菊」だと畏れ多いので「喜久」にする年寄りもいましたね
古臭いついでに昔の名前「千代」とか「八重」「弥栄」「絹」「糸」「米」あたり
この辺を考えると、おのずと「名前」に対する基本的な考え方が見えて来るのではと思ったりしています