水道民営化の失敗例
http://bigissue-online.jp/archives/1065126975.html
2013年、麻生副総理は「日本の水道をすべて民営化します」と宣言。
その麻生氏が議長代理、安倍首相が議長を務める「産業競争力会議」では、
竹中平蔵主査が水道の民営化に言及。さらに大阪市は、水道設備を保有しつつ、
30年間の事業運営権を新会社に売却するかたちで民営化を進めようとしている。

二大水道メジャーの一つ「ヴェオリア社(ロスチャイルド系)」の本拠地パリでは
85年から09年のあいだに水道料金が265%上昇。色々ひどかったので再び国営化。
そして麻生(自民党宏池会)はフランスのヴェオリア社と利権関係にあると見える。
すなわち、麻生はロスチャイルドとのつながりがある。そしてマクロン大統領がロス茶
系の銀行員から大統領にのし上がった人物であることも忘れちゃいけない。