>頬骨の形や頬への脂肪のつき具合の影響のほうが大きそうだけど。

頬骨の形というものはないのだ。
http://www.takatsu-chiro.com/yougoshu/tougai-a.jpg
これ見りゃわかるように判りやすしく出っ張る頬骨というやつはない。
頬骨といわれているのは実は硬くなった筋肉。
上下の顎がきれいに合わさらないとその辺の筋肉が発達して硬くなってしまう。
朝鮮人は上下の顎がきれいに合わさっていない(不正咬合)ため
頬骨(と言われる実は筋肉)が発達してしまってアンナ感じになってる。
エラも、エラのあたりの筋肉が硬くなってしまっている。
(エラ骨=下顎も勿論発達はしているのだけど)
だからあのあたりにボトックス打つだけでエラは小さくなるの理屈。

顎を上に引き上げ咀嚼する咬筋はものすごく強くて(実は体で一番強いかも)、
上下顎がきれいにかみ合っていればこの筋肉でちゃんと咀嚼できる。
この筋肉がきれいに動かせない状態なので変な部分の筋肉が発達する。

頭蓋骨は小さい骨の集合体で絶えず骨の継ぎ目が動いて形を変えている。
骨の継ぎ目を動かすのは一番力の強い咬筋。
この咬筋が気持ちよく仕事が出来る形に(左右正しい形で正しく動く)頭蓋骨が移動する。