射手座の木星テイル合と言えばゴッホが有名だよね
聖職者になりたくて苦しい生活に耐えながら自分の信仰を極めようとしたけど結局誰にも認められず破門になった
射手座木星の宗教や哲学への探究心がテイルで閉ざされたと言う分かりやすさ
周囲に反対されているにもかかわらず独自の信仰哲学を周囲に布教しようとして一般の貧しい市民から拒絶された
それでも聖職者にこだわり続け牧師のような格好で自画像を描いたり
ヘッド双子座は周囲とコミュニケーションを取りつつ文字や書籍等を活用して気持ちを伝えたり他人の意見を受け入れていくこと
援助してくれた芸術仲間にキレて意見を受け入れず、聖職者になりたがった割には娼婦に金を注ぎ込み、弟から送金が遅れたら癇癪を起こす
天才芸術家なのにヘッドの道を拒んだゴッホは生前にその才能を評価される事なく精神を病んで失意と貧しさの中で自殺
ゴッホは極端過ぎるけどもヘッドとテイルをどう生かすかという見本としては非常に分かりやすい例だと思う