?立憲民主党と希望の党の衆議院選挙の結果について
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使用カード：ウェイト版
　
立憲民主党　　　過去　　　　　　現在　　　　　　　　未来
　　　　　　　　　剣5　審判　　戦車　棒４　　　　　剣A　金貨６逆　
　　　　　　　　　　皇帝逆　　　　節制逆　　　　　　　杯騎士逆

希望の党　　　愚者　剣６　　死神逆　恋人逆　　棒王　運命の輪
　　　　　　　　　　剣７　　　　　　女教皇逆　　　　　　　世界

リーディング
立憲民主
民進党は、瀕死の(剣５)の現状を見て、希望の党への合流を決意(審判)したが、騙されてしまった(皇帝逆)
そこで、枝野が利権民主党を立ち上げたわけだが、現在、勢いもあり（戦車)、左派だけで構成されており。
党内は平穏(棒４)なので、政策について左翼的で現実離れの感が強い（節制逆）
選挙結果は、杯騎士の逆で夢想したほど純粋リベラルの夢破れで、予想より議席は取れない。

希望の党
前原(愚者)と事を進めて(剣６)、上手く騙すのに成功した(剣７）　、しかし思惑通りいかず、希望の党は出足で
つまずき(死神逆)、パートナーである連合との仲も破綻し(恋人逆)、そのうえ小池党首の正体も暴露した(女教皇逆)
しかし、選挙結果においては立憲民主には勝つ。それもかなりの大差である。（棒王、運命の輪、世界）

解釈：リベラルを押すマスコミは立憲民主を祭り上げているが、参院民進党のKY発言の影響で思うほど議席は取れない。
一方、小池のミスを各議員が必死でフォローした結果、希望はそれなりに議席を確保するのに成功した上に、誓約書の
おかげで民進戻りする議員は出ない。