>>501
確認しました。違いは、
1.Ivarnaの方は、ドラゴンヘッド、テイル両方表示されてる、astro.comは、ヘッドのみ
2.ドラゴンヘッドの度数が1度ぐらい違う
です。

1のアスペクトのラインが異なって見えるのは、テイルも表示されているから、なので問題ありません。
2のドラゴンヘッドの度数が違うのは、調べたのですが、
ノード(ドラゴンヘッドのこと)は計算上の点で、2通りの計算方法があるようです。

http://www.ffortune.net/fortune/astro/dict/ta.htm
ドラゴンヘッドとドラゴンテイルは6793.477日(18.6年)を周期に黄道上を逆行する。
厳密にいうと、ドラゴンには、月の正確な位置から算出される true node と、
月の平均位置から計算される mean node とがある。
ミーン・ノードは毎日約0.05度の速度で常に逆行する。しかし最近はtrue nodeのほうを使用する人が多い。

で、Ivarnaは(画像にあるように)Mean Node を使っており、Astro.comはデフォルトでTrue Nodeを使っているようです。
(astro.comで選択する場合「真正の交点(true node)」「平均の交点(mean node)」のどちらか)

わたしのIvarna画像とastro.comを確認したところ、わたしも1度ぐらい違いました。
そして、astro,comでMean Nodeで表示させると、Ivarnaの度数とほぼ一致しました。

ということで、IvarnaはノードをMean Node を使う方法で鑑定している。
そのため、ノードだけは度数が違うように見えるが問題ない。
その他の惑星の度数も誤差の範囲内で問題ない。

と思います。

※度数の分レベルの誤差は、おそらく鑑定には影響しないだろうと思います。