>>404
なるほど・・ 丁寧な解説ありがとうございます。そう、そこなんですよね・・
キャサリン妃の太陽-土星のスクエアでは、夫のウィリアム王子を締め付けることになるのに、
矢口真里の太陽-土星のスクエアでは、なぜ矢口さん自身が苦しくなるの? という疑問でした

書籍を読み返して、なんとなくわかってきました。
まず結婚すると土星(社会的責務)の部分が大きくなること。
だから本人のネイタルが自由気ままで土星をあまり使っていない場合は、そのギャップに苦しくなる。

また女性が自分自身の仕事に意欲を持っている場合(自分で太陽を演じる場合)は、自分自身が苦しくなる。
女性が夫に太陽を託す場合は、夫が苦しくなる。

矢口さんは芸能活動も続けており、太陽を自分でフル活用していたから苦しくなった。
キャサリン妃は立場上、夫を立てる側に回らざるを得ないため太陽の負担は夫に行き、ウィリアム王子を締め付けると。

また矢口さんの夫のネイタルは女性に厳しい性質があるのも要因。
ウィリアアムは"いい人"で女性側にいじめられる(笑

また >>404様のおっしゃられるように女性は結婚後も太陽の全てを投影するわけではない。「矢口さんもキャサリン妃もまるで甲冑に閉じ込められたような感じになる」