神社に参拝とは何かをそもそも考えたい。
国家レベルで民心を整えて国家安寧を祈願するのが本来の役割ではないのかな。
一般庶民は願掛け(エネルギーの引き換え)か、
神という名のエネルギーとの結びつきを強くするため(エネルギー体との縁づくり)とか、
願い事ではせず自分に向き合うためとか、
神社で願い事が叶った試しなど一度もないと思うのだがな。
祈祷を受けると初穂料が神社経営に役立つのでその分カルマが軽くなるということはあるとは思うがの。
絵馬など見ると、これこれ頑張るからいい結果を得たいという、結局自己努力の表明が基本であるな。