一応流派は受け継いでいますが、そんなことを聞くならば、
困っていらっしゃる方に対してまずは見解を提示し、
易に関わるものとして、繋辞伝に聖人の書かれた、仁者の仁、知者の知を
越えた徳をご自身なりに発揮してからにしてください。

卦からの空虚な連想に拘泥し、悩んでいる方の易の受取による楽天知命を
無視し、単に流派を聞くことだけをする姿勢ならば易など捨てた方が良いです。