恒星パランを使った恒星占星術

パランとは「共にある」という意味。
恒星の影響を持ち込むポイントは4つあり、東と西の地平線と、地球の北と南の軸をつないだ
子午線と黄道が交差した上下のポイント。
この4つのポイントが扉のように外からの影響を持ち込み、またそれぞれのポイントが人生の4つのサイクルに相当する。

東=Riseは、20代くらいまでの学習期。
南=Upperは50代くらいまでの働き盛りの時期。
西=Settingは定年後。北=Lowerは晩年から来世。
4つのポイントと惑星と恒星の組み合わせで影響を読んでいく。

Astro Comで恒星パラン表を出すことができる。
自分の出生データを登録後、
Free Horoscopes→Extended Chart Selection の中の
Special Charts、でプルダウンメニュー Parans according to Bernadette Brady, PDFを選ぶ。
PDFで自分と関わりのある恒星が表示される。