>>308
太宰治の場合は、メンタル病んでるのはポーズですよ。寧ろ、隙に付け入り口説かれ
死へ巻き込まれた女性達の方が不幸です。

プレイボーイで「僕と一緒に死にませんか?」が十八番の口説き文句です。
最後は、瓢箪から駒の様な感じにはなりましたが…中には、他殺説もありました。一緒に入水した女性達に引き摺り込まれたんじゃないか?とか。

不幸な状況に酔い、自己否定を文学にまで高めたのが太宰文学。
不幸に憧れてた感がある印象です。
女性口調で感情に訴える文体は、如何にも蟹座っぽいと思います。
太宰文学は思春期にかかるハシカの様なもの。とも言われてますよね。
太宰と死について。以前見たホロでは、冥王星が目立っていた気がします。