さらに余談ですけど、測局法といって一国の運命を占うやり方も紫微斗数に存在します。
「日本国憲法」が施行された1947年5月3日正午東京都でわが国の命盤をつくると、
身宮が太陰独座廟(生年化禄)の月郎天門格になっています。
太陰はもともと財産に関係する星ですが、さらに化禄がついたことによって環境的は
経済的に優れた穏やかで安定した国になることを示しています。