流行色は2年前くらいに決められるのだがどうも風水を参考にしている模様。
国際流行色委員会という、世界14カ国が参加している国際組織によって話し合いが行われ、トレンドカラーの方向性が決まる。

日本ではそれを反映して一般社団法人 日本流行色協会が発表している。

今年2017年は緑系(ビジョナリーミント)。年星の一白水星から生じられるカラーだ。小池都知事も参考にしたかどうかはわからないが緑で通して選挙に受かった。
来年2018年は赤系(リーディングレッド)。年星は九紫火星だからその通りの色。相生となる土星の茶色っぽさも感じられる赤になっている。

このように年星と相生または比和になるカラーとなることが多い。一般社団法人 日本流行色協会は風水を活用していると思われる。