>>180->>181
残念ながら、カードの展開では「画家を諦めて、別の方向に進む事が前提」になっていたんですね
ただ過去と未来のカードが逆だったようなので、ちょっと変わりますが、根本的にはほぼ変わりません

1.聖杯4
これは現状に目を背けている絵柄で、決して状況が悪いわけではないけど自分は受け入れられない気持ち
だから様々な選択肢が気に入らない感じ

2.剣9
これは不安の妄想に苦しんでいる絵柄で、戦場に送り出した夫が今まさに死んでいるかもとマイナス思考で勝手に悩やみ悲しんでいるカード
つまり、どんな選択肢でもマイナス面しか考えられず悩んでいる感じですからまさに障害のカードですね

3.聖杯7
顕在意識に出ていますから、夢は夢のまま叶わないと思っている
(この時点で夢は諦めざるをえないと思っている)

4.聖杯6
コレは過去のいい思い出にひたる絵ですから、潜在意識では夢を忘れられない感じ

5.月 逆位置
これが未来ということですから、何だかんだで不安は消えていく、心が決まるということでしょう

6.聖杯キング 逆位置
これはお父さんとか先生だと思いますが、自分の味方になってくれずに苦しんでるという感じでしょうか

7.棒ペイジ 逆位置
正位置だといい知らせとか待ち望んだ知らせといった意味がありますが、逆位置なので「望む知らせや情報が得られない」
あなたが夢を追い続けることに対しての前向きな情報がないという感じでしょう

続きます