アングルについては現象を探るか心理を探るかでもたせる意味がちがう。
MC超越性と書いたのは、そういうことなので社会的到達点でもかまわない。
社会的野心がある人や社会的に認められることが自己実現になる人のMC解釈は
「最終的結論を出す場/社会」でもいいと思う。
私はそういうことに興味がないから、そういうことにMCを使わない。
そういう人ってたくさんいると思う。

いつもは、ASC個人性、DSC集団性、MC公人性、IC私人性で考えている。
さらに、ASC-IC、IC-DSC、DSCーMC、MC-ASCの四象限にわけてもいる。
まだまだ研究中。伝統的なハウス解釈は手狭な感じがして納得できない。
みんな本当にアングル以外のハウス解釈に満足してるんだろうか?