>>374
それは「金継ぎ」という伝統的な技法ですね。
割れたり欠けたりした陶磁器を漆で接着して、その部分を金粉を使って装飾するのですが、
そうすると、金色の継ぎ目が「味」となって、そこに新しい美が生まれるのです。
もとの器に戻るのではなく、新たな美しさを持った器として生まれ変わる。
SMAPもそうなってくれるといいけれど…。