>>111 追加
>自分のホロスコープで、小惑星に対してヘッドが通過した年/月を観てほしいんだな

占星術は人間一般や自分を解釈する手段、道具みたいなもの。
他と比べるなら精神病理学や精神分析学と同じ位置づけです。

私が占星術に興味をもったのは、松村さんの著書でした。
捨てちゃったけど、占星術のシクミが・・・とかいう古い本。
彼が独自に占星術を体系化していたので、そこに感心しました。
占星術に哲学の裏づけを与えている人って他にいないと思うし。
そうしないと前に進めなかったんだろうけど。(水星ノーアス)

人間を解釈するという意味で、もってうまれた宿命には興味があるのだけど
進行する運命には興味がなく、事故や病気や死を避けたいとも思わないので
出生図の解釈の正しさ(たとえば土星の働き)を検証するために見ることは
あっても運命を知りたくて見ることはほとんどしません。

小惑星に対するヘッドの通過については時間があるときに見てみようと思います。