通根は干支とか八字の根本原理に近いと思うわけですよ。それに比べたら十二運は簡易的に
象位を見たい当てたいで、でっち上げた後付け理論ではないかなと推察するわけです。
象位が目的なら、何となく当たっている様な気がするという格好で、まかり通ることも有りがちです。

火土同根の意味は「土に十二運なんて付けようがないんだが、土は火から生じるので同根ということにして
土の十二運は火と同じでいいよね」ということなので、十二運ごときのいい加減な屁理屈を使って
本家の根本理論に改変を加えていい訳がない。シツコイですか、ちょっとガンバって見ました。