気功家の清水義久先生は易経は男性的でタロットは女性的(そういう神的存在がバックに存在する?)で、あと西洋人の世界認識は空間的で東洋人は時系列的なところに重きを置くので、易は時間的、タロットは空間的、易はだからかなり長期的スパンの事柄を観るのに適しているのに対して、タロットはその時々の在り方を構造的に詳しく解析できる。両方習熟することで最適な時に最適な場に自らを誘導してくれると。易者もタロット占い師も長寿が多い、つまりこれらに携わることで勝手に運もよくなっていくらしい。