続き。
そんな訳で、女子SP日本代表の演技開始(予定)時間+場所日本のチャートを見てみた。

>>88
> 20.村上佳菜子(日本)★午前2時51分〜
> 24.鈴木明子(日本)★午前3時18分〜
> 30.浅田真央(日本)★午前4時20分〜
演技開始時間の日本のチャートでは、3人とも5室ルーラーが1室にあるというのが興味深い。
たとえば、練習時には一度も成功したことのない技が大成功…なーんてミラクルは起こさないけど
みんな自分らしさを出していこう!みたいに個性に注目、演技中は誰もが主役!というスタンスで
日本は選手を見守っているイメージが湧いた。
自分らしさというのは、村上&鈴木は金星で表現力、浅田は水星で技術(ジャンプ)で
浅田の水星が逆行なのは、後から(SP後半?)自分らしさが出てくるってことなのかな…と思った。

それと、浅田の1室水星Rに10室土星がスクエアな理由を考えてみたんだけど
面と向かってはプレッシャーをかけられていないけど、スクエア的にじわりとした重圧がある印象で
もっと修行して上を目指せ的な指導?それとも、プレッシャーを乗り越えろ的な意味なのかな?

村上と鈴木は演技時間近いので配置は似ているけど、ASCサインが違う。
村上の1室がインターセプトなのは、初五輪の緊張感やプレッシャーの表れなのかな?
ロシアのリプニツカヤとソトニコワも、演技時間近いのに5室に違いがあって興味深い。