>>546 ハウス方式は whole signs を使います
 Lilly式に猫を最後に目撃したのときでチャートを立てるとあまり良い結果が出ません
 月がいわゆるヴォイドです
 それはさておき24日のホラリーチャートから居場所を検討します
 質問者の水星と猫の火星の位置を確認すると、水星てんびん第5ハウス、
火星おとめ第4ハウスです。水星からみて火星は第12番目のハウスですから、
探してもなかな見つからない場所に居ます
 火星第4ハウス 方角としては北方
 火星おとめ、その北方の場所で南西〜南南西のあたり。おとめは地のサインなので
低地ではない地面。おとめが示唆する場所=開墾地、庭、畑、納屋。おとめは、その
神話からすると農業(地、に使うもの。例、干し草)を示します
 サインとハウスは逆の可能性もあります。普通は上記のように読みますが、
南西方向のおとめな場所で、その場所では北側かもしれません
 なお残念ながら土星いて第7ハウスであり、占者が間違うタイミングでの質問です
全部間違うわけではないのですけれど、ミスなしとは考えにくい。というのもこの土星は
失踪時の猫の表示体であり、そのときは第12ハウスです。それがホラリーチャートでは
第7ハウスに出てきました。占い師の出番ではあるのですが、ミスをします
 なお猫のシグニフィケータ火星おとめは事実であり、ミスのしようがないと思います