X



  姓名判断で完璧な名前なのに不幸 1  

0001名無しさん@占い修業中
垢版 |
2009/09/11(金) 18:18:54ID:TdqNe81h
姓名判断の、ある流派では最高な名前なのに不幸な名前の人を検証するスレです。
ここで検証する姓名は条件として

・ある流派では完璧な名前
・新字体、旧字体のない名前(数え方はどの流派でも同じ)
・画数に(人格 地格 外格 総格 の4格に)凶数が無い事
・悲劇的な運命な人

こんな人達を検証し議論して下さい!
なかなかこの様な人はいませんが、二人だけ知ってます。

・春日部 母・弟殺害事件
  宮地利和 

熊崎式では完璧みたい!
伏運も使う流派では28画で良くないみたい。
桑野式では本体に最凶の斜同格があります。

・アナウンサー  番組中に頚椎骨折の事故で全身麻痺 
  柳田哲志

これも熊崎式で最高みたい。
伏せ運も使う流派でも32画で最高!
桑野式でも本体は完璧みたいです。

特にこの、柳田さん。
ありえる?こんな悲劇的な運命。
どの流派でも、これだけの良い姓名なのに…
何故なのですか?桑野式は本体は完全でも、A B C クラス完璧でないから?
それはこじつけのような気がする。
桑野式に詳しい方、お願いします!
0273名無しさん@占い修業中
垢版 |
2014/05/31(土) 09:38:18.98ID:CEfrn5UO
木村拓哉やイチローが凶数だからな。
姓名判断なんてそんなもんだよ。
0274名無しさん@占い修業中
垢版 |
2014/05/31(土) 13:06:32.75ID:CEfrn5UO
世の中には姓名判断ってのがあります。
たまには中文に所属してるらしいことやらないとねw
で、興味あります?姓名判断。

結論から言うとね、そんなの効果ありません。

まあ確かに日本には言霊とかあるよ。 でもね、判子とかで自分の能力とか決められるのやでしょw
親が美術に秀でることを願って名前つけたけど自分はスポーツやりたい…とかいっぱいいると思うんだ。
…人間そんなに弱くないですよ、でないと困る。

まあそんな屁理屈的な意見でなく専門的に解説します。
親が子に幸せを願わないってのはまあないでしょう。
どっかの馬鹿が悪魔とか名前つけようとしてましたがアレは例外、ちなみにその人麻薬だか覚せい剤だかで逮捕されてます。
話し戻って、そのために、まず良い名をつけたいと思うのもまあ当然ですね。
また、名前によって人生、運命が決定するときけば、良い運命が開けるような名をつけたくなるのも親心というものです。

現在、姓名判断に関する本がたっくさん出版され、子供が生まれるとなれば一冊も手にしなかったという人は…
皆無じゃあないかと思うくらいの売れ行きみたいです。
っことで、良い名前とは何かということについて考えて見ましょう。

漢字が会意文字である以上、漢字で名前をつければ意味が生じるのは皆さんご存知でしょう。
この場合、わざと悪い意味の名前をつけるということは恐らく無いとしても、知らずにつけてしまうことはありえるんですよ。
例えば『亜』という字のつく女性の名は多いんですが、字典を調べてみると、二番目、次ぐ、などと共に、醜い、劣る、悪いという意味があることがわかります。
もともと『亜』と『悪』とは同じ字であったのであり、このことを知っていれば恐らく避けた人も多いでしょうね。

名をつける際に、音を先に決めて、それに漢字を当てはめようとする場合、字典を調べないでいると、このようなことも起こりやすいです。
0275名無しさん@占い修業中
垢版 |
2014/05/31(土) 13:07:44.55ID:CEfrn5UO
良い意味とは言わないまでも、悪い意味の字は避けた方がいいんじゃないですかね。
字画による姓名判断も多く信じられちゃってますが、この根拠もまったくない。
漢字の母国の中国には字画による姓名判断が無いことは明白です。

じゃあなんでこんなに流行しちゃってるのかを説明しよう。
これ読むと絶対信じる気なくなるはずなので信者の方は注意。

姓名判断は、実は昭和四年に、時事新報の記者だった熊崎建翁が「主婦の友」の付録として「生命の神秘」というものを出したのが始めなんです。
わかりますか、学術書でも何でもありません。『婦人雑誌』の、しかも『付録』です。
コロコロコミックとかについてくる紙で作る戦隊物の巨大ロボと大して変わりません。

それで戦後、生活が豊かになって、子供の数が少なくなってきたために、子供の名前にこだわるようになってきた現代人の弱点を
たくみについて流行してきたんですよ。
ヨーロッパ人の何は画数などは無いのですから、これにこだわらずに良い響きと良い意味を持った字を選ぶのが最も良いのです。

漢字は三千年以上の歴史を経て現代に伝えられてきた文化財であるが、当用漢字の新字体を作ったために、一部の漢字が形を変えられてしまいました。
このために、その字が本来持っていた深い意味が損なわれてしまうことがあったんです。
「徳」「恵」は良く使われる字ですが、「徳」の正字体は「コ」、古字は「悳」で、直い心という会意文字ですが、
一角を除いたために「直」の字形が損なわれちゃってるんです。
0276名無しさん@占い修業中
垢版 |
2014/05/31(土) 13:42:40.69ID:CEfrn5UO
また、「恵」の正字体は「惠」で、これも二画が除かれてます。
…パソコンすごいね…こんな字まで出てくるよ…
で、「恵」 とは人にほどこしをするという意味です。
当用漢字には省略形が多いので、字画にこだわる場合でも、その字を何画と数えてよいのかはっきりしないこともありえますね。
「真」は「眞」、「学」は「學」が正字体だから、どちらで数えるかによって画数が違ってくるから、字画による姓名判断そのものの根拠が失うことになるわけだ。
現在の法律では、名前に使える字が制限されてるから、まあしょうがないこともあるでしょうが、なるべくならば、省略形の字を使うのは避けたいね。

法律によって使うことが出来る漢字が制限されているために、思うような字を使えないせいか、読みに工夫する傾向もあったりする。
でも、これもあまりに不自然な読みは考えもんだね…ちなみに私の本名これ。
名はもともと他の人と間違いなく区別されるためにあるもんで、自分が読めればそれでよい…なんてことはないです。
一般の字典に書かれている音や訓、名乗り以外に読みを捜索したり、字典にあったとしても、めったに使わない読みにしたり、
音と訓を不自然に組み合わせたりすることも誤って読まれる原因なので、これも避けた方がいいと思います。

結局はね、良い名前とは、良い意味の字を使って、良い響きを持って、素直に読むことが第一であり、
さらに言うと姓とのバランスが取れていれば申し分ないです。
名は一生使うわけだし、親が子に残す最大の贈り物ですよ、心してつけねばなるまい。
0277名無しさん@占い修業中
垢版 |
2014/05/31(土) 13:43:41.81ID:CEfrn5UO
印相ということも、近頃一部ですが言われだしてて、信じる向きも多いみたいなんですが、これも姓名判断以上にさらに根拠が無い。
歴代の中国の皇帝の印を見てみるとですね、どれも正しい篆書で彫られていて、いわゆる印相体といわれるものはまったく無い。
もし印相というものがあるのなら、まず漢字の母国である中国の皇帝の印にこそ現れるはずなんですが…そんなの文献にも見当たりません。

我らが日本においても今のような形で印相を言い出したのは最近ですね。
印の枠がかけているのは良くないとか、欠けやすいから水晶はよくないとかならまあ納得できますよ。
陰陽五行説を持ち出したり、全ての文字を互いにつなげて、それを枠にもつなげようとするために、実に醜い字体になっちゃうのはどうかなぁって思う。

字体は古来より伝わってきた子自体、篆書、隷書などの正しい字体を使うことが、良い印の第一条件です。
印材は個人の好みの問題ですが、石の印は欠けやすいのは確かだし、実印や、日常で使う印には向かないでしょうね。
ただそれだけのことです。

趣味で使う遊印は別として、印も名前と同様に他の人に間違いなく読んでもらえることが大切であり、
また、使用する人の品格にも関係するであろうから、十分に考えよう。

…もうちょっとだけ…

頭がいい人って女子の場合、大体が○○子という名前みたいです…東大とか御茶ノ水とかの生徒の名前で何でか多いみたい。
(近年「子」が使われてる名前は減少気味ですが…)
レスを投稿する


ニューススポーツなんでも実況