中国の古代王朝やローマ帝国もそうですが、国というものはいつか滅びます。
人間の作り出したものに完璧というものはないので、永遠というものは無い。

国家という幻想を信じて多くの生死が生じたのであれば、おそらく現役の
国家公務員などは不思議な体験を数多くする事になるでしょう。
官邸に幽霊が出没して首相が怯えるような出来事は、国家の行った原因と結果
集大成そのものでしょう。それをよく象徴しています。