宮崎駿はn太陽-nフォルス合が突出した配置だと思ってたけど、太陽とオポジションの位置にマケマケがあったんだな。
マケマケの神話には、人間が食料になる鳥の卵を獲り尽くしてしまうのをマケマケが指導して乱獲しないようにさせる話があるが、これが「持続可能な開発」といった概念と関係すると考えると、宮崎駿の例えば原作版ナウシカのアイデアに反映されてるように思う。

接触すれば死につながる瘴気に満ちた世界というのはいかにもフォルス的(未知のものに触れて即死するセントール)で、よい研究対象になる。