何かエリスってとある経済学者が予言した「プラウト主義経済の訪れ」を象徴する惑星のような気がするんだ。
何故なのかって?↓下の文章を見てくれ。

>↓プラウト主義経済の詳細
>均衡貿易、賃金格差の縮小、均衡財政、自国産業保護、終身雇用、環境保護、銀行規制など)による共存共栄の社会

>エリスについてはまず、それが神々が集まる結婚式から追い出されてしまった
>(例外扱いされた、除外された)神の名であり、「最も美しい女神は誰か」という
>題目で女神たちを競わせた=差異を明確にさせた。
>その発見が「惑星の定義の問題」=星の差異を明らかにする役割を果たした、
>冥王星を「例外扱い、除外させた」、存在である、ことがポイントなのだと思います。
>そしてこれが、てんびんのサインとは無関係に、星自体の意味に関わってくるでしょう。

>エリスは冥王星を、秤にかけることで、他との差異を明らかにし、
>丸裸にした、何者であるかを示す役割をしたと思いますよ。
>冥王星は「裸の王様」だったとね。

↑これを見る辺り、天秤座のキーワードである「我は均衡させる」と「プラウト主義経済」の特徴がかなり似ているような
  気がするんだ。おまけにエリスは「惑星の定義の問題」=星の差異を明らかにする役割を果たし、冥王星を「例外扱い、
   除外させた」存在であると思うんだし、そういう意味ではエリスを「天秤座の守護星」としても可笑しくは無いと思うんだ。